塩鱈のエスカベッシュ【タサン志麻さん考案】

焼き物

【タサン志麻さん考案】

「エスカベッシュ」とは、南蛮漬けのフランス料理版のこと。ふんわりした塩鱈とシャキシャキの大根に柔らかな酸味がよく合います。カットサラダを使うことで、手軽に、野菜のごみを出さずに作れるレシピです。

・塩鱈

3切

1袋

・こしょう

適量

・小麦粉

大さじ1

・サラダ油

大さじ1

・A水

100cc

・A酢(お好みでフルーツ酢でも可)

50cc

・A白ワイン

50cc

・A塩

小さじ1/2

・A砂糖

大さじ3

1

表面の水分を取った塩鱈を一口大に切り、こしょうをふって小麦粉をつけ、油を引いたフライパンでこんがり焼く。
2

鍋にAを全て入れる。（酢の代わりにフルーツ酢を使うとマイルドになります）
3

1.をひっくり返し、両面をこんがり焼いたら、油切りはせず、そのままお皿に盛り付ける。（揚げた魚の油分が酸味をやわらげ、油切りに使うバットなど洗い物が減ります）
4

2.を火にかけ、塩と砂糖が溶けたら「彩り大根サラダ」を入れて、ひと煮立ちさせる。
5

4.をお皿の塩鱈にかけて完成。