びんちょうまぐろの竜田揚げのレシピ。ふっくら加熱するコツも!
調理時間
:10分(※調味料に漬ける時間は除く)
魚料理の定番になること間違いなし!ささっと作れておいしい、びんちょうまぐろの竜田揚げのレシピです。おいしく仕上げる秘訣は、しょうゆベースのタレに漬けてからまぐろを揚げること。
にんにくやしょうがを効かせた食べごたえのある味付けで、魚が苦手な方にもおすすめのひと品です。段の献立にはもちろん、お弁当やおつまみにもぜひどうぞ。
食材
【1~2人分】
びんちょうまぐろ(刺身用)
100g
片栗粉
大さじ1杯
油(揚げ用)
適量
〈合わせ調味料〉
しょうゆ
小さじ1杯
小さじ1/2杯
小さじ1/2杯
小さじ1/2杯
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1
びんちょうまぐろをひと口大に切ります。
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2
合わせ調味料を器に入れて混ぜます。
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3
切ったびんちょうまぐろと2を合わせ、15分おきます。
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4
片栗粉をびんちょうまぐろ全体にまんべんなくまぶします。
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5
フライパンの深さ1~2cmくらいまで油を注ぎ、180℃になったら4を入れます。
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6
適宜裏返し、全面をさっくりと揚げます。
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7
きつね色になったらフライパンから取り出し、油をきって完成です。
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ポイント・コツ
びんちょうまぐろは加熱しすぎると硬くなってしまうので、高温でサッと揚げるのがポイントです。ただしお弁当に入れる場合は、加熱時間を長めにして中までしっかりと火を通しましょう。また冷めてからお弁当箱に詰めてください。
■びんちょうまぐろってどんな魚?
刺身のほか、ツナ缶の原料にも使われている「びんちょうまぐろ」。地域によっては「びんながまぐろ」「トンボまぐろ」とも呼ばれています。旬の冬に獲れるびんちょうまぐろは脂のりが抜群!トロッと溶ける格別の味わいを楽しめます。
ほかのまぐろと比べるとリーズナブルで、身はピンク色をしているのが特徴。あっさりとした味わいで、クセがなく食べやすいのが魅力です。
【加熱調理するなら揚げ物がイチオシ!】
びんちょうまぐろは加熱しすぎると硬くなってしまうため、ソテーや炒め物より揚げ物に使うのがおすすめ。短時間でさっと揚げることで、ふっくらジューシーな食感に仕上がります。
■簡単なのに贅沢な味わい!
生でもおいしいびんちょうまぐろですが、加熱するとひと味違うおいしさに。外はカリッと、中はふんわりやわらかな食感で、贅沢な味わいを楽しめます。ひと口サイズで食べやすいため、お弁当のおかずにも大活躍!お値打ち価格のびんちょうまぐろをスーパーで見かけたら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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※2023年1月6日現在の情報です。