甘辛醤油味♪ 牛肉とゴボウの甘辛炒めのレシピ・つくり方
2019年12月11日 更新
■牛肉とゴボウの甘辛炒めのレシピ
「牛肉とゴボウの甘辛炒め」をつくりましょう。相性の良い牛肉とゴボウに、ニンジン・しらたきを加え、きんぴら風にしっかりと炒めるのがポイント。牛肉のコクとゴボウの風味で、旨味たっぷりの甘辛醤油味に仕上がります。
材料(4人分)
・牛小間切れ肉……250g
・ゴボウ……1本(100g)
・ニンジン……1/2本(70g)
★生芋しらたき……1パック(180g)
・(A)酒……大さじ2杯
★(A)こいくち醤油……大さじ3杯
・(A)砂糖……大さじ2杯
・(A)みりん……大さじ1杯
・すりおろし生姜(チューブ)……小さじ1/2杯
★純正ごま油……大さじ1杯
・七味唐辛子……お好みの量
★=セブンプレミアムです。
つくり方
1.材料の下準備
しらたきはさっとゆでてアク抜きし、ザルにあげて粗熱を取り、ざく切りします。
ゴボウは調理用たわしで水洗いして土を落とします。厚さ2㎜の斜め切りにして水に3分浸け、ザルにあげます。
ニンジンはゴボウと同じ大きさの短冊切りに、牛小間切れ肉は大きければざく切りにしておきます。(A)を合わせておきます。
2.材料を炒める
フライパンにしらたきを入れ中火で炒め、表面の水分を飛ばします(乾煎り)。
フライパンの端にしらたきをよせます。胡麻油とショウガを入れ、牛肉をほぐしながら炒めます。
牛肉の色が8割ほど変われば、ゴボウとニンジンを加えて全体を混ぜ、油分を絡めるように炒め合わせます。
3.調味料を加えて炒める~完成
ゴボウがしっとりとすれば(A)を回し入れ、全体を混ぜながら炒めます。
汁気がほとんどなくなるまでしっかりと炒めます。仕上げに七味唐辛子を振って軽く混ぜて完成です。お好みで刻みネギを散らしてお召し上がりください。
つくる時のコツ
ゴボウは皮を剥かずにたわしで汚れを落とす、アク抜きの水に長く浸けすぎないことで、素材の風味を活かします。
しらたきは乾煎りすることで、水臭さがなくなり味のしみがよくなります。仕上げの七味唐辛子で味が締まり、甘めの味付けが引き立ちます。
■使用した食材はこちら
生芋しらたき 180g
https://7premium.jp/product/search/detail?id=761
価格:本体98円(税込105円)
群馬県産生芋を使用。生芋の豊かな風味と歯ごたえの良さが特徴のしらたきです。味のしみ込みがよく、煮物や鍋物などさまざまな料理にお使いいただけます。
こいくち醤油 1000ml
https://7premium.jp/product/search/detail?id=166
価格:本体138円(税込149円)
味・色・香りのバランスが良い、本醸造の濃口醤油です。煮物や炒め物などの味付けに、かけ・つけの卓上用としてもお使いいただけます。
純正ごま油 200g
https://7premium.jp/product/search/detail?id=242
価格:本体265円(税込286円)
香ばしく焙煎した胡麻からつくった、香り高い純正胡麻油です。炒め物や和え物、自家製たれの風味づけなど、幅広くお使いいただけます。
■今すぐ食べたい時はこちらがおすすめ
牛肉とごぼうの甘辛炒め100g
https://7premium.jp/product/search/detail?id=6361
価格:本体238円(税込257円)
牛肉をメインに、ゴボウ、ニンジン、こんにゃくを甘辛く炒めました。鰹・昆布のだしを加え、高温・短時間で炒めることで、だしの旨味とゴボウの食感をお楽しみいただけます。便利なトレー入り。
■牛小間切れ肉で人気のボリュームおかずが完成♪
牛小間切れ肉の甘みやコク・旨味が野菜にしっかりしみ込んだ「牛肉とゴボウの甘辛炒め」。根菜の煮物にはお箸が進まないという方にとっても、お気に入りのひと品になるかもしれません。ぜひあなたも、今回のレシピとセブンプレミアムのお惣菜「牛肉とごぼうの甘辛炒め」をお試しください!
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※2019年10月11日現在の情報です。