レストラン級のおいしさ!トマトとツナの冷製パスタのレシピ
2023年01月20日 更新
■レストラン級のおいしさ!トマトとツナの冷製パスタのレシピ(調理時間:25分※冷やす時間は含みません)
フレッシュトマトとツナを使う、冷製トマトパスタのレシピです。特別な材料はいらず、なじみのある調味料で手軽に作れます。ツナを組み合わせることで、旨味たっぷりの仕上がりに。さっぱりとした食べ心地で、ランチやワインを飲んだあとの締めにもぴったりです。
スパゲッティのゆで方や水っぽくならずに作るコツを押さえて、ワンランク上のおいしさに仕上げましょう。
■食材
【2人分】
・スパゲッティ1.4mm……200g
・トマト……2個
・ツナ缶……70g
・玉ねぎ……1/2個
・塩……大さじ1と1/3杯
〈ソース〉
★エクストラバージンオリーブオイル……大さじ2杯
・レモン果汁……大さじ1杯
★香りが贅沢な 生にんにく……小さじ1/3杯
★味付塩こしょう……少々
★=セブンプレミアムです。
■作り方
1. トマトはへたを取って熱湯につけ、水にとって皮を湯むきし、1cm角に切ります。皮をむくことで口当たりよく仕上がりますが、湯むきせず皮ごと切っても構いません。
2. 玉ねぎは薄くスライスして水にさらし、水気を切ります。ツナ缶は軽く油を切ります。
3. ボウルにソースの材料を入れてよく混ぜ合わせたら、トマト、ツナ缶、玉ねぎを加えて和え、冷蔵庫で30分以上冷やします。
4. 大きな鍋で湯(1L・分量外)を沸かし、塩を加えてスパゲッティを入れます。麺同士がくっつかないように時々かき混ぜながら、スパゲッティの袋に記載されている時間プラス1分ゆでます。のちほど冷水で締めるため、1分長くゆでるのがポイントです。
5. ザルにあげて流水で洗い、氷水に浸けてスパゲッティを締めます。再度ザルにあげて水分を切り、ペーパータオルにはさんでしっかりと水分を取ります。こうすることで水っぽくならず、しっかりとした味わいに仕上がります。
6. 3に5のスパゲッティを加えて混ぜ合わせ、器に盛り付けます。お好みでバジルやパセリ、大葉を刻んで散らしたらできあがりです。
■ポイント・コツ
レシピではツナ缶を使用しましたが、トマトだけで作ってもおいしく仕上がります。トマトの代わりに、フルーツトマトやミニトマトで作ってもよいでしょう。モッツァレラチーズやバジルを加えるアレンジもおすすめです。
■冷製パスタをおいしく仕上げるには
スパゲッティはいつもよりも濃い塩分濃度で、少し長めにゆでるのがポイント。しっかりと氷水で締めたら水気を切り、ペーパータオルで水分をふき取ると、水っぽくならずに仕上がります。
なお冷製パスタには細麺のスパゲッティを使うのがおすすめ。サラッとしたソースでも絡みやすく、本格的な味わいに仕上がります。
■トマト缶で作る方法も
フレッシュトマトではなく、トマト缶を使って作る方法も。よりトマトの味が濃厚で、しっかりと食べごたえのある味わいに仕上がります。カットトマト缶を使えば切る手間がかからず、調理時間短縮につながりますよ。
【レシピはこちら】
https://7premium.jp/blog/detail?id=1982
■コツを押さえて人気の冷製トマトパスタを作ろう
冷製パスタのなかでも、特に人気の高いトマトパスタ。ご紹介したポイントを押さえれば、お店で食べるような本格的なおいしさを味わえます。基本の作り方を覚えたら、バジルやチーズを加えるアレンジに挑戦してみるのもおすすめ。特別な材料を使わず簡単に作れるので、ぜひ気軽にお試しください。
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※2023年1月20日現在の情報です。