ほぼほったらかし♪ しっとりやわらか「鶏チャーシュー」の作り方

2019年12月20日 更新

ほぼほったらかし♪ しっとりやわらか「鶏チャーシュー」の作り方

■むね肉のおいしさ再発見!鶏チャーシューの基本レシピ

淡泊な鶏むね肉を使っていますが、しっとりやわらかくボリューミーで、豚肉のチャーシューにも負けないおいしさ。ショウガとニンニクが香る甘辛味は、白いごはんのおともにも、お酒のおつまみにもなります。ほかのお料理との同時調理もラクラクこなせる、下処理なしで煮るだけの簡単レシピです。

材料(鶏むね肉2枚分)
・鶏むね肉……2枚(1枚あたり400g前後)
・砂糖……大さじ4杯
・酢……大さじ1/2杯
★特選丸大豆醤油……大さじ8杯
★本みりん……大さじ4杯
・水……1カップ
★香りが贅沢な生しょうが……2cm
★香りが贅沢な生にんにく……2cm

★=セブンプレミアムです。

作り方
1. 煮汁をつくる



鶏むね肉以外の材料をすべて鍋に入れ、中火で沸騰させます。

2. 煮る



鶏むね肉を入れたら中火のまま2分、ひっくり返してさらに2分煮ます。



再度ひっくり返したら弱火にして2分、最後にもう1度ひっくり返して2分30秒煮ます。火を消して、途中1~2度ひっくり返しながら約1時間放置しましょう。

3. 切る



お好みの厚さに切り分けます。筋が集まっている箇所の口当たりが気になる場合は、この時に切り落としましょう(画像内の左端にある、半分にカットされた2切れ)。お皿に盛りつけたら、適宜煮汁をかけてください。

おいしくつくるためのポイント

余熱調理で火を通すので、鍋の素材は保温性の高いものを選びましょう。大きさは鶏むね肉がギリギリ入るくらいのものがベストです。繊維に対して垂直になるように包丁を入れると、よりやわらかな食感にできます。

・再加熱の注意点

電子レンジなら低めのW数で、鍋なら弱火でじっくり温めるようにして下さい。加熱し過ぎは肉が固くなる原因になるので気をつけましょう。

■使用したセブンプレミアム食材はこちら

1. 特選丸大豆醤油 1000ml


https://7premium.jp/product/search/detail?id=258
価格:本体238円(税込257円)

丸大豆を使った、コクと旨味が感じられる、まろやかな味わいの特選醤油です。焼魚、煮物、お刺身や冷奴など、毎日のお料理にぜひどうぞ。香り高く、ワンランク上の深い味わいに仕上がります。遺伝子組み換え大豆は使用しておりません。

2. 本みりん 1000ml


https://7premium.jp/product/search/detail?id=328
価格:本体275円(税込302円)p>料理にツヤツヤと美しい照りを与えてくれる、上品な甘さのこだわり本みりんです。肉、魚、野菜などさまざまな食材のおいしさをグッと引き立てます。煮くずれを防ぎ、味を染み込みやすくする効果も。

3. 香りが贅沢な生しょうが


https://7premium.jp/product/search/detail?id=321
価格:本体128円(税込138円)

繊維のシャキシャキ感が楽しめる、粗おろしのショウガです。おろしたての爽やかな風味や、深みのある味わいを食卓へお届けいたします。薬味としてだけでなく、食材の下味や加熱調理用としても、お気軽にご使用ください。

4. 香りが贅沢な生にんにく


https://7premium.jp/product/search/detail?id=318
価格:本体128円(税込138円)

風味豊かにすりおろした、無着色のニンニクです。粗おろしの食感と贅沢な香りを、お楽しみいただけます。キャップは開封しやすく、チューブは最後まで絞り出しやすい構造に。

■鶏チャーシューを食べ尽くそう!

冷めてもおいしい鶏チャーシューは、お弁当のおかずとしても優秀。時にはサンドイッチや丼ぶりのメイン具材にもなり、麺料理やサラダのトッピングとしても役立ちます。残った煮汁も炊き込みごはんやスープにリメイク可能なので、その味わいを余すところなく、とことん楽しみきってくださいね♪

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※2019年11月26日現在の情報です。

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