料理の箸休めに。ししとうのめんつゆ浸しのレシピ

■ごはんが進む！ししとうのめんつゆ浸しのレシピ（調理時間：10分 ※ししとうをめんつゆに浸す時間は含みません）

ししとうとめんつゆで作る、手軽でおいしい副菜レシピです。料理のレパートリーに入れておけば、日々の献立に役立ちます。甘辛い味付けが食欲を刺激し、ごはんがどんどん進むひと品。できたてはもちろん、冷やして食べても絶品です。

■材料（3〜4人分）

・ししとうがらし……30本
・ごま油……大さじ1杯
★つゆ 3倍濃縮……大さじ3杯
・水……100ml
・しょうが（すりおろし）……小さじ1/2杯
★本鉢仕上白すりごま……適量
★かつおパック……適量

★＝セブンプレミアムです。

■コツ・ポイント

ししとうを焼く際、軽く焼き色をつけるのがポイントです。香ばしさが加わるだけでなく、おいしそうな見た目に仕上がります。
2倍濃縮のめんつゆを使う場合は、めんつゆの量を大さじ4と1/2杯に、4倍濃縮の場合は大さじ2杯強にしてください。
作ってすぐに食べられますが、時間を置くと味なじみがさらに良くなります。保存期間は冷蔵で3日が目安です。

■作り方

1. ししとうのヘタを取り、穴を開ける

ししとうを洗い、水気をしっかりと拭き取ります。ヘタを取り除きます。（軸の付け根あたりを指で折り曲げると、ポロッときれいにヘタが取れます。）

爪楊枝でししとうの全面に3〜4ヶ所穴を開けます。（破裂防止と、味なじみを良くするためにおこないます。）

2. ししとうを焼く

フライパンにごま油を入れ、中火で熱します。フライパンが温まったら火を少し弱め、ししとうを入れます。

菜箸で時々ししとうの面を変えながら、3〜4分焼きます。

3. つゆに浸す

ししとうに焼き色がつき、しんなりとしてきたら、めんつゆ・水・しょうが（すりおろし）を入れます。フツフツと沸いたら火を消します。

ししとうがつゆに浸る大きさの容器を用意し、つゆごと入れます。そのまま15分以上置いておき、味をなじませます。器に盛り、白すりごま・かつおぶしをかければ完成です。

■使用した食材はこちら

つゆ 3倍濃縮 1000ml

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価格：税込235円

2種類のかつおぶしに、うるめいわしぶし・さばぶしを合わせた、味わい深い料理つゆです。麺類だけでなく、天ぷらのつけつゆや卵焼きの味付けにも使えます。

本鉢仕上白すりごま 55g

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価格：税込138円

白ごまを低温で煎り、本鉢で丁寧にすり上げました。香り高くしっとりとしていて、ごま和えやおひたし作りに重宝します。開封後の保存に便利なチャック付きパッケージ入りです。

かつおパック 1.8g×5袋

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価格：税込100円

枕崎産のかつお枯節を使用し、素材本来の旨味を活かしたパックです。冷奴・おひたし・焼きそばと、さまざまな料理に活用できます。使うたびに風味のよさが楽しめる分包タイプです。

■ししとうのめんつゆ浸しを作り置きしよう！

ししとうのめんつゆ浸しは、シンプルながらもやみつきになるおいしさ。作り置きができるので、時間のある時に仕込んでおくと便利です。常備しておけば、副菜からお弁当まで幅広く大活躍。ししとうがたくさん手に入った時の、消費レシピにもぜひどうぞ。

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※はちみつは、１歳未満の乳児には与えないでください。
※2021年11月30日現在の情報です。