疲れた日のあとひと品に!キャベツの簡単副菜レシピ3選【調理時間10分以内】(2ページ目)

2022年06月17日 更新

疲れた日のあとひと品に!キャベツの簡単副菜レシピ3選【調理時間10分以内】

■2. ごはんがどんどん進む!蒸しキャベツの甘みそだれがけ(調理時間:10分)

甘辛い味付けのおかずって、ごはんがどんどん進みますよね。本レシピは、こってり味の甘みそだれがクセになる和洋折衷の副菜です。これを白飯にのせて食べると、も〜たまらない!思わずかきこみたくなってしまいますよ。我が家でこれを出すと、ダイエット中の夫が我慢できずにごはんをおかわりするほどです。
調理のポイントは、たれにマヨネーズを加えてコクを出すことと、白いりごまをたっぷり入れて風味付けすること。ちなみにキャベツはレンチンして水分を絞るので、カサがだいぶ減ります。「食べ切れるかな?」と思うくらいたっぷり用意してくださいね。

材料(2人分)

・キャベツ……正味200g

〈甘みそだれ〉
・水……100ml
・白いりごま……大さじ2杯
★香りが贅沢な 生にんにく(にんにく すりおろし)……小さじ1/2杯
・合わせみそ……大さじ2杯
・マヨネーズ……大さじ2杯
・みりん……大さじ1杯
・砂糖……大さじ1杯
・だしの素……小さじ1杯
★あらびきこしょう……少々

★=セブンプレミアムです。

作り方

・1. キャベツを電子レンジで加熱し、水分を絞る

キャベツを食べやすい大きさに手でちぎり、耐熱ボウルに入れます。

ふんわりとラップをかけて電子レンジ600Wで3分加熱し、ラップを外します。

ボウルに水(分量外)をそそぎ、キャベツを冷まします。

キャベツが冷めたら水分をギュッと絞り、器に盛り付けます。

・2. 甘みそだれを作り、キャベツにかける

キャベツが入っていたボウルの水を捨てて空にし、甘みそだれの材料をすべて入れます。

よく混ぜ合わせ、みそと砂糖を溶かします。

キャベツの上にたれをかければ完成です。

コツ・ポイント

キャベツをレンチンしたら、必ず水気を絞ってからたれをかけましょう。とは言え、それほど神経質に絞らならなくても大丈夫。両手でギュッギュッと握り、ある程度水分が抜ければOKですよ。
なおレシピではみりんを使用しています。小さなお子さまが食べる場合は、あらかじめみりんを煮切り、アルコール分を飛ばしてくださいね。やり方は耐熱容器にみりんを入れ、ラップをかけずに電子レンジ600Wで1分加熱すればOK!みりんが沸騰するので、容器は必ず大きめのものを使いましょう。

関連キーワード

おすすめ記事

パスタにぴったりな付け合わせ20選!副菜からメインまで

2022.11.24

パスタにぴったりな付け合わせ20選!副菜からメインまで

■【副菜】パスタにおすすめの付け合わせレシピ5選 まな板&包丁いらず。キャベツの塩こんぶ和え 調理時間:5分 ちぎったキャベツに塩こんぶやごま油をもみ込めば、シャキッとおいしい副菜のできあがり。さっぱりとした味わいなので、こってり系のパスタによく合います。まな板や包丁を使わずに

プレゼントにもぴったり!お店レベルの絶品「カヌレ」のレシピ【元パティシエ考案】

2022.06.09

プレゼントにもぴったり!お店レベルの絶品「カヌレ」のレシピ【元パティシエ考案】

■「カヌレ」のレシピを紹介するのは…… 週3日は家でお菓子作りをしている元パティシエです。好きなお菓子は焼き菓子で、特にカヌレが大好き!ケーキ屋さんに行ったら必ず購入し、いろいろなお店のカヌレを日々研究しています。 ■元パティシエ考案!大絶賛の絶品カヌレ(調理時間:80分

さばき方から詳しく解説。にしんの煮付けの基本レシピ

2022.03.31

さばき方から詳しく解説。にしんの煮付けの基本レシピ

■短時間でサッと煮がコツ!にしんの煮付けの基本レシピ(調理時間:30分) にしんの旬は秋から春です。10〜12月頃のにしんは卵を抱えていないため、身の脂のりが抜群。一方3〜5月のにしんは、腹に卵や白子を持っており、それを味わう楽しみがあります。どちらの場合も煮付けにすると、おいしさを存

寿司酢&酢飯の基本レシピ。1〜5合の合数別分量も

2022.02.23

寿司酢&酢飯の基本レシピ。1〜5合の合数別分量も

■混ぜるだけで簡単!寿司酢&酢飯の基本レシピ(調理時間:5分) 寿司酢の作り方はいたって簡単。材料を混ぜるだけなので、誰でも失敗知らずです。ごはんと合わせれば、あっという間に酢飯が完成。分量を覚えておくと、日々の調理で役立ちます。いつもは市販の寿司酢を使っている方も、ぜひこちらの

おすすめ特集