疲れた日のあとひと品に！キャベツの簡単副菜レシピ3選【調理時間10分以内】(3ページ目)

■3. あらゆるシーンにぴったり！キャベツのマヨチーズ焼き（調理時間：10分）

洋風の献立に合わせるなら、キャベツのマヨチーズ焼きがおすすめです。ちぎったキャベツをマヨネーズで和え、チーズをのせてトースターで焼くだけの簡単レシピ。むずかしい工程は一切ないのに、手の込んだ料理感が出るから不思議ですよ。パーティーメニューやおもてなしのひと品にもうってつけです。
ごはんはもちろん、パンやパスタとも相性ばっちり。覚えておくと、さまざまなシーンで役立つことと間違いありません♪ ハムやツナを加えたり粒マスタードを混ぜ込んだりと、工夫次第でアレンジし放題！

材料（2人分）

・キャベツ……正味100g
・とろけるチーズ……80g
・マヨネーズ……大さじ2杯
★香りが贅沢な 生にんにく（にんにく すりおろし）……小さじ1/2杯
★あらびきこしょう……少々

★＝セブンプレミアムです。

作り方

・1. 耐熱容器に材料を入れる

キャベツを手で細かくちぎり、耐熱容器に入れます。キャベツの大きさは、小さめのひと口大が目安です。

マヨネーズとにんにくを加え、箸でザッと混ぜ合わせます。

とろけるチーズをのせます。

・2. 焼く

トースターに1の耐熱容器を入れ、チーズに焼き色がつくまで焼きます。加熱時間は1000Wで3〜4分が目安です。

チーズに焼き色がついたらトースターから取り出し、粗挽きこしょうを振って完成です。

コツ・ポイント

キャベツをちぎる際は、火が通りやすいようにやや小さめのひと口大にしてください。またキャベツの芯は硬いので、なるべく入れないようにするのがおすすめです。
筆者は粗挽きこしょうをたっぷりめに振るのがお気に入り。味のアクセントになるほか、見栄えもグンとアップしますよ。パプリカパウダーがあれば、仕上げに散らすとよりきれいです。

■使用した食材はこちら

香りが贅沢な 生にんにく 42g

https://7premium.jp/product/search/detail?id=318
価格：税込138円

素材のくさみ消しから仕上げの風味付けまで、さまざまに重宝するおろしにんにくです。和・洋・中、ジャンルを問わず、あらゆる料理に大活躍。最後まで絞りやすいチューブと、開封しやすいキャップが採用されています。

あらびきこしょう 35g

https://7premium.jp/product/search/detail?id=5358
価格：税込181円

ステーキやチャーハンの仕上げに欠かせない、粗挽きタイプのこしょうです。厳選素材が使われているため、豊かな風味が楽しめます。2種類の開封口がついており、手持ちの容器に合わせて詰め替えやすいのが特徴です。

■キャベツ1個あれば日々の献立が潤う！

キャベツがまるごと1個あれば、ご紹介した3品すべてが作れます。どれも甲乙つけがたいおいしさなので、今日はこっち、明日はあっちとぜひ全品試してみてくださいね。それでもまだ少しキャベツが余るため、4日目は一番お気に入りのレシピにオリジナルのアレンジを加えてはいかがでしょう？レパートリーが一気に増えて、日々の献立が潤うこと請け合いですよ。

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※2022年6月17日現在の情報です。