完璧な焼き具合をマスター! お店みたいな「目玉焼き」のつくり方・レシピ
2020年01月17日 更新
■コツをつかめば簡単! 目玉焼きの基本レシピ
黄身はとろとろ白身はぷりぷり、完璧な焼き具合の半熟目玉焼きレシピです。ポイントは、「白身の水切り・弱火・蓋なし」の3つ。丸い白身の真ん中に黄金色の黄身が輝く、見た目もばっちりの目玉焼きを目指しましょう!
材料(2人分)
★こだわり新鮮たまご……2個
★キャノーラ油……小さじ1杯
・塩・胡椒……少々
★=セブンプレミアムです。
※小さめのボウルとザルを用意します。
つくり方
1.卵とザルの準備
コンロのそばに卵・小さめのザルとボウルを準備しておきます。
2.フライパンを火にかけ、卵白の水気を落とす
フライパンを中火にかけ、キャノーラ油を入れて薄くのばします。ザルをセットしたボウルに卵1個を割り入れ、卵白の余分な水気を落とします。
3.弱火にして卵をフライパンに移す
フライパンが温まったら弱火に落とし、ザルの卵を低い位置からそっとフライパンに移します。
4.黄身の位置を整え、蓋をせずに焼く
黄身が端に寄っていれば、10秒ほどフライパンを傾けて黄身を動かし、中央に固定します。
もうひとつの卵も水気を切ってフライパンに入れ、黄身の位置を整えます。そのまま蓋をせず弱火で3~4分じっくりと火を通します。
5.白身が完全に固まれば完成
白身が完全に固まれば完成です。器に盛りつけ、お好みで塩・胡椒を振っていただきましょう。
つくる時のコツ
卵白の余分な水気をザルや網で落とし、低い位置からフライパンに流し入れることで、白身の形が整った目玉焼きに焼き上がります。蓋をせずに弱火で焼くと、黄身の膜が白くならず鮮やかな黄色の半熟卵になります。黄身の固さは焼き時間で調節し、中まで火を入れたい場合は蓋をしてください。
■使用した食材はこちら
こだわり新鮮たまご 10個入
https://7premium.jp/product/search/detail?id=4246
価格:本体221円(税込238円)
飼料にハーブとマリーゴールドをブレンドした、色鮮やかでコクのある黄身が特徴の卵です。出荷から店頭までチルドで運ぶことで新鮮さをキープしました。生産履歴を管理し、安全で安心です。
キャノーラ油 1000g
https://7premium.jp/product/search/detail?id=164
価格:本体258円(税込278円)
軽い風味が特徴のキャノーラ油です。揚げ・炒め・焼きものとさまざまな料理にお使いいただけ、お料理があっさりと仕上がります。
■目玉焼きは「蓋なし&弱火」で失敗知らず♪
「目玉焼きの焼き具合って、けっこう難しい……。」そう感じておられた方も、今回のレシピなら、白身が焦げたり黄身が硬くなることなく、簡単できれいにつくれます。お料理初心者さんにもおすすめです。
セブンプレミアムの「こだわり新鮮たまご」は、色鮮やかでコクのある卵黄、安心・安全の生産管理で、黄身がとろける半熟目玉焼きに最適です。ぜひ、朝食の目玉焼きにお役立てください!
※お近くのセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマートほか、グループ各社店舗にてお買い求めください。
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※2019年10月31日現在の情報です。