生姜香る!ツナ缶で簡単炊き込みご飯レシピ
2020年03月05日 更新
■ツナ缶で簡単!炊き込みご飯の基本レシピ(調理時間10分)※浸水・炊飯時間は除く
ツナ、にんじん、油揚げを具材に、生姜の風味を利かせた炊き込みご飯です。醤油、みりん、酒のみでシンプルに味付けし、素材それぞれの持ち味を活かしたひと品。身近な材料でつくれるので、気軽に挑戦しやすいレシピです。
■材料(4人分)
・米……2合
・水……適量
★ライトツナ……70g
・にんじん……40g
★日光油揚げ……1枚
・生姜……20g
★A特選 丸大豆醤油……大さじ2杯
・Aみりん……大さじ1杯
・A酒……大さじ1杯
★=セブンプレミアムです。
■コツ・ポイント
調味料の塩分が米の吸水を妨げるため、米をしっかりと浸水させてから、炊く直前に調味料を入れましょう。米と具を混ぜてしまうと、炊飯中の対流が悪くなり、炊きムラができてしまいます。具をのせたあとはかき混ぜないようにしてください。
■つくり方
1.米を洗い、浸水させる
米を洗い、炊飯釜に入れます。2合分の水を加え、大さじ4杯分の水を減らします。(あとで大さじ4杯分の調味料を加えるため。)30分~1時間ほど浸水させます。
2. 具材を準備する
ツナ缶を開け、汁気を切ります。
にんじんの皮をむき、長さ2cmほどの千切りにします。生姜も皮をむき、長さ1~1.5cmほどの千切りにします。
油揚げをキッチンペーパーで挟み、耐熱皿にのせます。600wのレンジで30秒加熱し、上からギュッと押さえて油抜きをします。横半分にカットし、4~5mmほどの細切りにします。
3. 炊飯する
炊飯釜にAの調味料を入れ、よくかき混ぜます。(この段階で、水分がちょうど2合分になるはずです。足りなければ水を足してください。)
にんじん、しょうが、ツナ、油揚げを上にのせ、通常の炊飯モードで炊きます。
炊き上がったら底からかき混ぜ、器に盛り付ければ完成です。
■使用した食材はこちら
ライトツナ 70g×3
https://7premium.jp/product/search/detail?id=3121
価格:本体285円(税込307円)
きはだまぐろを使用し、ノンオイルで仕上げたまぐろフレークです。サラダやサンドウィッチはもちろん、炒め物、和え物、チャーハンの具材にも活用できる便利なひと品。常備しておくとなにかと役立つ3缶セットです。
日光油揚げ 2枚入
https://7premium.jp/product/search/detail?id=764
価格:本体138円(税込149円)
国産大豆を100%使用し、米油で香ばしく揚げた油揚げです。肉厚なので煮汁を含みやすく、煮物や汁物に大活躍のひと品。そのままパリッと焼いてお酒のおつまみにしたり、きつねうどんやいなり寿司をつくるのにも役立ちます。
特選 丸大豆醤油 1000ml
https://7premium.jp/product/search/detail?id=258
価格:本体238円(税込257円)
料理の味付けから、仕上げの風味付けまで、さまざまに活用できる特選醤油です。丸大豆を使用し、まろやかで香り高く仕上げたひと品。コクと旨味があり、刺身や冷奴などの「つけ・かけ」にも最適です。遺伝子組換え大豆不使用。
■今すぐ食べたいときはこちらがおすすめ
だし香る鶏五目ごはん 300g
https://7premium.jp/product/search/detail?id=902
価格:本体198円(税込213円)
かつおと昆布の旨味を利かせた、冷凍の鶏五目ごはんです。ごぼう、にんじん、いんげん、しいたけ、鶏肉が入っており、具沢山で食べ応えのあるひと品。電子レンジで手軽に楽しめるので、朝食から夜食まで、あらゆるシーンで大活躍します。
■冷めてもおいしい!
一見難しそうに思える炊き込みご飯。今回ご紹介したレシピなら、身近な材料と調味料で、とっても手軽につくれます。冷めてもおいしいのでお弁当に入れたり、おにぎりにして行楽のお供にするのもおすすめです。余ったら1食分ずつ小分けにして、冷凍保存すると良いでしょう。
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※2020年1月24日現在の情報です。