生クリームなし!簡単「生チョコレート」のレシピ・作り方
2020年04月17日 更新
■なめらかな口溶け!生チョコレートのレシピ(調理時間30分/冷蔵庫で冷やし固める時間は除く)
生クリームのかわりに牛乳を使用した、簡単生チョコレートのレシピです。冷やして固めるだけなのに、濃厚なコクとなめらかな口溶けが楽しめるひと品。ティータイムのお供や、バレンタインの贈り物にぴったりです。
■材料(12×19cmの型1台分)
★ミルクチョコレート……200g
★毎日の食卓3.6牛乳……大さじ4杯
★北海道バター(食塩不使用)……大さじ1杯(約12g)
・ココアパウダー……適量
★=セブンプレミアムです。
■コツ・ポイント
バターは無塩でも有塩でもどちらでもつくれますが、無塩のほうがよりおいしく仕上がります。
調理器具に水分がついていたり、湯せんの途中でチョコレートに水が入ってしまうと、チョコレートが分離してしまいます。水気が入らないように、じゅうぶん気をつけましょう。
保存期間は冷蔵で3日ほど。冷凍する場合は密閉袋に入れ、1カ月を目安に食べ切ってください。
■作り方
1. 下準備をする
型にクッキングシートを敷きます。
バターを常温に戻し、やわらかくしておきます。
2. チョコレートを刻む
まな板の上にクッキングシートを敷き、チョコレートを細かく刻みます。
刻んだチョコレートをボウルに移します。
3. チョコレートを湯せんにかける
大きめのボウルを用意し、50~55℃のお湯をそそぎます。チョコレートが入ったボウルをその上に重ねます。(チョコレートにお湯が入らないように、じゅうぶん気をつけてください。)
ヘラで混ぜながら、チョコレートを完全に溶かします。途中でお湯の温度が下がってしまったら、新しいお湯に入れ替えます。
4. 牛乳とバターを加える
耐熱の器に牛乳を入れ、ラップをかけて600Wの電子レンジで30秒加熱します。
溶かしたチョコレートに牛乳を2~3回に分けてそそぎ、そのつどヘラで混ぜ合わせます。
バターを加え、なめらかになるまで混ぜ合わせます。(バターが溶けにくい場合は、湯せんにかけてください。)
5. 型に流し込む~仕上げ
チョコレートを型に流し込みます。型ごとテーブルに打ちつけ、表面を平らにならします。ラップをかけて、冷蔵庫の中で冷やし固めます。(1~2時間程度で固まります。)
チョコレートが固まったら、茶こしを使って、チョコレートの表面にココアパウダーを振ります。
上からクッキングシートをかぶせ、チョコレートをひっくり返します。裏面にもココアパウダーを振りかけます。
温めた包丁で、チョコレートを好みの大きさに切り分けます。(1カットごとに、包丁をきれいに拭き取ってください。)溶けやすいので、冷蔵庫で保存します。
■使用した食材はこちら
ミルクチョコレート 191g
https://7premium.jp/product/search/detail?id=517
価格:本体248円(税込268円)
風味が良く、まろやかな口溶けのミルクチョコレートです。ひと粒ずつ個包装になっており、家族や友達とシェアするのにちょうど良いひと品。パクッと食べやすく、家事の合間や職場でのブレイクタイムにもおすすめです。
毎日の食卓 3.6牛乳 1000ml
https://7premium.jp/product/search/detail?id=4244
価格:本体193円(税込208円)
生乳のみを使用し、脂肪分3.6%以上に仕上げた成分無調整牛乳です。風味豊かでコクがあり、牛乳本来のフレッシュな味わいが楽しめるひと品。そのまま飲んでおいしいのはもちろん、料理やお菓子づくりにも活用できます。
北海道バター(食塩不使用) 150g
https://7premium.jp/product/search/detail?id=3048
価格:本体335円(税込361円)
北海道十勝産の生乳を使用し、コク深く仕上げたバターです。お菓子づくりに重宝する食塩不使用タイプで、塩分を気にする方にもおすすめのひと品。風味を損なわないうちに使い切れる小容量サイズです。
■おもてなしや手土産にも!
簡単なのに手が込んで見える生チョコレート。牛乳とバターを使えばより手軽につくれるので、みなさんもぜひ一度挑戦してみてください。バレンタインの贈り物としてはもちろん、来客時のおもてなしスイーツや、ちょっとした手土産にもおすすめですよ。
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※2020年2月25日現在の情報です。