漬け込み10分!塩麹で塩唐揚げのレシピ

2020年12月30日 更新

漬け込み10分!塩麹で塩唐揚げのレシピ

■衣の二度付けがポイント!塩唐揚げのレシピ(調理時間:25分)

塩麹で味付けする、手軽でおいしい塩唐揚げのレシピです。カリッとジューシーに仕上げる秘訣は、薄力粉と片栗粉で衣を二度付けすること。少ない油で揚げ焼きにするので、調理後のあと片付けも楽々です。

■材料(4人分)

・鶏もも肉……2枚(約600g)
・塩麹……大さじ5杯
★香りが贅沢な生にんにく……小さじ1杯
★香りが贅沢な生しょうが……小さじ1杯
★純正ごま油……大さじ1杯
・薄力粉……大さじ5杯
・片栗粉……適量
★キャノーラ油……適量

★=セブンプレミアムです。

■コツ・ポイント

下味をつける際、胡麻油は最後に加えましょう。(塩麹と一緒に加えてしまうと、味が入りにくくなってしまいます。)薄力粉に調味料を吸わせ、さらに片栗粉をまぶすのが、おいしくつくる一番の秘訣です。味がしっかりとつき、カリッと仕上がります。鶏肉の大きさにより、揚げ焼きの時間は適宜調節してください。大変焦げやすいので、やや弱めの中火でじっくりと揚げ焼きにしましょう。

■つくり方

1.鶏肉を切る

鶏肉の余分な皮や黄色い脂身を包丁で取り除きます。ひと口大にカットします。

2. 下味をつける

鶏肉をポリ袋に入れて、塩麹、おろしにんにく、おろししょうがを加えます。袋の上から手でもみ込み、そのまま10分ほど置いておきます。

胡麻油を加え、鶏肉の表面をコーティングするように軽くもみます。

3. 衣をつける

ポリ袋の中に小麦粉を入れ、シャカシャカと振ります。調味料を吸わせるように、袋の上から手で軽くもみます。

バットの上に片栗粉を広げ、鶏肉の表面に片栗粉をまぶします。

4. 揚げ焼きにする

フライパンに高さ1cmほどの油を熱し、鶏肉をひとつずつギュッと握りながら入れていきます。

やや弱めの中火で3~4分ほど火を通し、裏返してさらに3~4分ほど揚げ焼きにします。仕上げに火を少し強めて、コロコロと転がしながら1~2分ほど加熱します。

キッチンペーパーや網バットの上に取り出し、油を切れば完成です。

■使用した食材はこちら

香りが贅沢な生にんにく 42g


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価格:本体128円(税込138円)

にんにくを粗くすりおろし、風味豊かに仕上げたひと品。片手で絞れるチューブタイプで、料理にサッと使えます。炒めものや和えものはもちろん、素材の下味にも役立つ万能な1本。和・洋・中ジャンルを問わず、幅広く活用できます。

香りが贅沢な生しょうが 40g


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価格:本体128円(税込138円)

しょうがを粗くすりおろし、使いやすくチューブ詰めにしたひと品。さわやかな風味が特徴で、シャキシャキとした繊維感が楽しめます。素材の下味から麺類・鍋ものの薬味まで、さまざまに役立つ便利な1本です。

純正ごま油 200g


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価格:本体298円(税込321円)

胡麻をじっくりと焙煎し、香ばしく仕上げた純正胡麻油です。炒め油や揚げ油としてはもちろん、風味付けにも役立つ便利なひと品。和食、中華料理、韓国料理と、あらゆるメニューに活用できます。

キャノーラ油 1000g


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価格:本体258円(税込273円)

炒めものや揚げものには欠かせない、サラッと軽い風味のキャノーラ油です。味や風味にクセがなく、さまざまな料理に幅広く役立ちます。たっぷり1350g入りで、毎日の調理に大活躍です。

■手軽でおいしい塩唐揚げ!

子どもから大人まで、みんなが大好きな唐揚げ。いつも同じ味ではマンネリ化してしまうので、たまにはひと工夫してみましょう。今回ご紹介した塩唐揚げレシピは、おいしいのはもちろん、つくり方もとっても簡単。ごはんのおかずとしてだけでなく、お酒のおつまみにもぜひどうぞ。

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※2020年12月20日現在の情報です。

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