はちみつバターで至福の味!芋けんぴの基本レシピ
2020年10月09日 更新
■カリッとやみつき!芋けんぴ(調理時間:20分)
甘い蜜に揚げ焼きにした香ばしいサツマイモを絡める、昔懐かしいおやつ「芋けんぴ」。できたて熱々は、サツマイモのホクホク感が感じられ、時間がたつにつれてカリッと硬めの食感に変化します。変わってゆく食感の違いを楽しんで。
■材料(2~3人分)
・サツマイモ……小2本(300g)
★純粋はちみつ……大さじ4杯(90g)
★北海道バター(加塩)……20g
・オリーブオイル……適量
・黒胡麻……適量
★=セブンプレミアムです。
■コツ・ポイント
サツマイモは、ホクホクやわらかめの食感が好きな人は太め・厚めに、カリッと硬めが好きな人は、細め・薄めに切ってみてください。お好みの仕上がりが選べるのも、手づくりならではの魅力。輪切りにして大学芋風に仕上げるのもいいですね。
■つくり方
1. サツマイモを細切りにする
サツマイモは皮つきのまま水でよく洗い、5mmほどの厚さの斜め切りにしたあと、5mm幅の細切りにします。
2. 水にさらす
切ったサツマイモは5分ほど水にさらします。
3.ざるに上げ、水気を切る
サツマイモをざるに上げ、さらにキッチンペーパーで水気をしっかりとふき取ります。
4. サツマイモを油で揚げる
フライパンに水気を切ったサツマイモを並べ、全体が浸かる量のオリーブオイルを注ぎ入れます。中火にかけ、きつね色になるまで揚げましょう。
5. 油を切る
カリッと揚がったら、バットに上げて油を切ります。少し乾かすと、カリカリ感がアップしますよ。
6. バター、はちみつを火にかける
別のフライパンにバターとはちみつを入れ、中火にかけて、とろみが出るまで木べらで混ぜます。
7. 揚げたサツマイモを絡める
沸騰直前に火を止め、油を切ったサツマイモを加えます。木べらでやさしく混ぜながら、蜜を全体に絡めましょう。
8. 黒胡麻をトッピングする
お皿に盛りつけ、黒胡麻をトッピングして完成です。
■使用した食材はこちら
純粋はちみつ 250g
https://7premium.jp/product/search/detail?id=3316
価格:本体388円(税込419円)
くせのない、まろやかで風味豊かなはちみつです。さらっとしていて口どけがよく、パンやお菓子はもちろん、お料理にもお使いいただけます。1歳未満の乳児には与えないよう、ご注意ください。
北海道バター(加塩) 150g
https://7premium.jp/product/search/detail?id=3047
価格:本体295円(税込318円)
北海道十勝産の生乳を使用した、加塩タイプのバターです。風味を損なわないうちに使い切りやすい150gの小さめサイズ。食塩入りなので、ほんのり塩気をきかせたい芋けんぴにぴったりです。
■今すぐ食べたいときはこちらがおすすめ
薩摩芋けんぴ 95g
https://7premium.jp/product/search/detail?id=3353
価格:本体100円(税込108円)
九州産サツマイモを使用した、芋けんぴです。国産米油でカラッと仕上げているため、軽い食感とサツマイモ本来の自然な甘みが楽しめます。食べ切りやすい95gサイズで、おやつにぴったり。
■小腹が空いたときのおやつにぴったり!
カリッと香ばしくて噛みごたえのある芋けんぴは、小腹が空いたときにぴったりのおやつです。「はちみつ×バター」でちょっとくどいかな……?と思いきや、オリーブオイルで揚げているので意外とさっぱり軽めの食感。甘さ控えめのお菓子が好きな人や、サツマイモのお菓子に目がない人は、ぜひお試しくださいね。
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※2020年8月21日現在の情報です。