香ばし醤油が食欲そそる！「焼きとうもろこし」のレシピ

■フライパンで簡単！焼きとうもろこし（調理時間：10分）

やさしい甘みが口いっぱいに広がる「焼きとうもろこし」。夏祭りの屋台で見かけることが多いですが、実はフライパンでも簡単につくれちゃいます。タレを塗って強火でサッと焼けば、炭火で焼いたような本格的な「焦げ感」も楽しめますよ。

■材料（2人分）

・とうもろこし……2本
・バター……5g
★特選丸大豆醤油……大さじ1杯
★本みりん……大さじ1杯

★=セブンプレミアムです。

■コツ・ポイント

とうもろこしはあらかじめ電子レンジで全体に火を通しておくのが、おいしく仕上げるポイント。仕上げにフライパンでサッと焼くことで、外はパリパリ、中はジューシーな食感に仕上がります。
醤油ダレは焦げやすいので、焼きすぎて真っ黒にならないように火かげんにはご注意くださいね。

■つくり方

1.とうもろこしは皮を剥き、3等分にする

とうもろこしは手で皮を剥き、包丁で3等分に切ります。芯の部分が硬いので、手をケガしないようにご注意ください。
※硬くて切れない時は、電子レンジで少し加熱し、やわらかくしてから切っても良いです。

2.電子レンジで加熱する

切ったとうもろこしを耐熱ボウルに入れ、ラップをふんわりとかぶせます。500Ｗの電子レンジで3分間加熱しましょう。

3.タレをつくる

醤油とみりんを混ぜ合わせて、とうもろこしの表面に塗るタレをつくります。

4.フライパンでとうもろこしを焼く

フライパンにバターを入れ、中火で熱します。バターが溶けてきたら、とうもろこしを並べましょう。

5.表面にタレを塗る

とうもろこしにうっすら焼き色がついてきたら、先ほどつくったタレを刷毛で塗ります。刷毛がなければ、キッチンペーパーに少量のタレを含ませ、ぽんぽんと表面をなでるようにすると、まんべんなく味がつきますよ。

6.こんがりと焼き色がついたら、完成！

火を少し強めて、とうもろこしの表面に焼き色をつけましょう。こんがりきつね色の焼き目がついたら、完成です。

■使用した食材はこちら

特選 丸大豆醤油 1000ml

https://7premium.jp/product/search/detail?id=258
価格：本体238円（税込257円）

丸大豆を使用した、まろやかなコクと旨味のある醤油です。大容量サイズなので、ご家庭に常備しておくのにぴったり。冷奴やお刺身、煮物、焼き魚などにプラスするだけで、味にグッと深みが出ますよ。

本みりん 1000ml

https://7premium.jp/product/search/detail?id=328
価格：本体275円（税込302円）

上品な甘さにこだわった本みりんです。みりんは、煮崩れを防いだり、食材に照りを出してくれたり、味をしみ込みやすくしてくれたり、といいことづくしの調味料。醤油と合わせてとうもろこしに塗れば、美しい照りと甘みをプラスしてくれます。

スイートコーン 1本

https://7premium.jp/product/search/detail?id=5040
価格：本体128円（税込138円）

面倒な皮むき不要で、そのまま食べられるスイートコーンです。下処理済なので、屋外でのバーベキューで活躍すること間違いなし。醤油を塗って焼けば、あっという間に「屋台風」の焼きとうもろこしが楽しめます。こちらを使うと手軽に「焼きとうもろこし」をたのしめますよ。

■夏の定番「焼きとうもろこし」をおうちでつくろう！

こんがり焼けた醤油の香ばしい香りが夏を思わせる「焼きとうもろこし」。バター醤油を加えるだけで、パンチのきいたボリュームおかずに変身します。濃いめの味付けなので、ごはんとも相性抜群です。
今回は、食べやすいよう3つに切り分けましたが、1本丸ごと焼いて夏祭り気分を味わってみるのも楽しいですよ♪

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※2020年12月20日現在の情報です。