食べ出したら止まらない!カリカリ「塩いもけんぴ」のつくり方

2021年02月26日 更新

食べ出したら止まらない!カリカリ「塩いもけんぴ」のつくり方

■揚げ時間と煮詰め具合がポイント!カリカリ塩いもけんぴのつくり方(調理時間:30分)

さつまいもを水にさらさないでつくる、簡単塩いもけんぴのレシピです。カリカリに仕上げる最大の秘訣は、さつまいもの揚げ時間と蜜の煮詰め具合。きつね色になるまでじっくりと揚げ、熱々のうちに蜜を絡めるのがおいしくつくるポイントです。

■材料(3〜4人分)

・さつまいも……中1本(約300g)
・砂糖……大さじ5杯
・水……大さじ2杯
・塩……小さじ1/3杯
★キャノーラ油……適量

★=セブンプレミアムです。

■コツ・ポイント

さつまいもを水にさらさない代わりに、切ったらすぐに油に浸しましょう。
さつまいもがカリッとするまで、弱めの中火でじっくりと揚げるのがポイントです。時々菜箸で持ち上げて、固さを確認してください。
蜜の煮詰め具合は、ツヤが出て、ほんのりキャラメル色になるくらいがベストです。「ドロドロ」ではなく、「とろり」程度を目指しましょう。
さつまいもが熱々のうちに蜜を絡めてください。

■つくり方

1.さつまいもを切る

さつまいもを洗い、キッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取ります。皮付きのまま5mm幅の輪切りにします。

さらに5mm幅の細切りにします。

2. さつまいもを揚げる

フライパンにさつまいもを入れ、油をひたひたにそそぎます。

弱めの中火にかけ、25〜30分ほどじっくりと火を通します。

時々菜箸でかき混ぜながら、きつね色になるまで揚げます。(余熱でさらに色付くので、「こんがり」の手前ぐらいが目安です。)

カリカリに揚がったら網バットの上に取り出し、油を軽く切ります。

3. 蜜を絡める

別のフライパンにAの材料を入れ、弱めの中火にかけます。ほんのりキャラメル色になるまで少し煮詰めます。

泡が小さくなりとろりとしてきたら、揚げたてのさつまいもを入れて素早く絡めます。

クッキングシートの上にバラバラに広げ、完全に冷めれば完成です。

■使用した食材はこちら

キャノーラ油 1350g


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価格:本体258円(税込278円)

炒め物や揚げ物には欠かせない、サラッと軽い風味のキャノーラ油です。味や風味にクセがなく、和・洋・中ジャンルを問わず、あらゆる料理に使えます。たっぷり1350g入りで、毎日の調理に大活躍です。

■今すぐ食べたい時はこちらがおすすめ

薩摩芋けんぴ 95g


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価格:本体100円(税込108円)

九州産のさつまいもを米油で揚げ、カリッと歯ざわり良く仕上げたいもけんぴです。素材の甘味を活かしたやさしい味わいで、子どもからお年寄りまでみんなに好まれるひと品。3時のおやつや来客時のお茶請けにぴったりです。

■カリポリおいしい塩いもけんぴ!

身近な材料で手軽につくれる塩いもけんぴ。切って揚げて絡めるだけの簡単レシピなので、ちょっと甘いものがほしい時にも大活躍のおやつです。ほのかな塩気と香ばしさもクセになり、カリポリカリポリと、食べる手が止まらなくなるおいしさ。密閉容器に入れて冷蔵庫で保存すれば、3〜4日ほど日持ちします。

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