ほっこりおいしい!「金時豆の甘煮」の基本レシピ
2021年03月05日 更新
■ふっくらつやつや!金時豆の甘煮レシピ(調理時間:70分/豆の吸水時間は除く)
金時豆を弱火でコトコト煮て、砂糖と醤油で味付けするだけのシンプルレシピ。一見難しそうですが、ポイントを押さえればふっくらつやつやに仕上がります。甘さ控えめの分量なので、お好みで砂糖の量を増やしてつくってください。
■材料(4人分)
・金時豆(乾燥)……200g
・水……適量
・A砂糖……80g
★Aこいくち醤油……小さじ1杯
★=セブンプレミアムです。
■コツ・ポイント
豆を吸水させる時間は、6〜8時間がベストです。あまり長時間水につけておくと、煮えにくくなってしまいます。
調味料は豆が完全に煮えてから加えてください。硬いうちに入れてしまうと、豆が締まってしまい、それ以上やわらかくなりません。
強火で煮立てると豆が鍋の中で踊り、割れやすくなってしまいます。豆が煮崩れないように、弱火でじっくりと加熱しましょう。
豆は個々で煮上がり時間が異なるので、必ず数箇所から豆を取り出し、煮え具合を確認してください。
■つくり方
1.豆を吸水させる
豆をやさしく水洗いし、鍋に入れます。豆の量の4〜5倍の水をそそぎ、6〜8時間ほど置いて吸水させます。
2. ゆでこぼす(アク抜き)
豆が入った鍋を火にかけ、沸騰したら湯を捨てザルに上げます。
3. ゆでる
豆を鍋に戻し、水をかぶるくらいにそそぎます。中火にかけ、沸騰したら弱火にします。
豆がやわらかくなるまで40分〜1時間ほどゆでます。途中アクが出てきたら取り除き、水が足りなくなったら、つど継ぎ足します。
数箇所から豆を取り出し、指でつぶして煮え具合を確認します。簡単につぶれるくらいまでやわらかくなったら、ザルに上げます。
4. 味付けをする
豆を鍋に戻し、Aの調味料と水大さじ1〜2杯(分量外)を加えて軽く混ぜます。
弱火にかけ、時々鍋をやさしく揺すりながら7〜10分ほど煮ます。味を見て、砂糖や醤油で調整すれば完成です。
■使用した食材はこちら
こいくち醤油 1000ml
https://7premium.jp/product/search/detail?id=166
価格:本体138円(税込149円)
本醸造方式でキレのある味わいに仕上げた、旨味あふれるこいくち醤油です。料理の味付けだけでなく、刺身や冷奴などの「つけ・かけ」にも最適のひと品。色・味・香りのバランスが良く、あらゆる料理に使えます。
■今すぐ食べたい時はこちらがおすすめ
金時豆 65g×2パック入
https://7premium.jp/product/search/detail?id=5450
価格:本体158円(税込170円)
北海道産の大正金時豆を使用し、ふっくらやわらかく炊き上げたひと品。食べきりサイズ2パック入りで、お弁当のおかずにも大活躍。
■冷凍保存もOK!金時豆の甘煮レシピ
常備しておくとなにかと便利な金時豆の甘煮。ごはんのおかずとしてはもちろん、お茶請けやお酒のおつまみにも大活躍です。冷蔵庫で5日ほど日持ちしますが、食べ切れなければ冷凍保存することもできます。豆パンやパウンドケーキにリメイクするのもおすすめです。
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※2020年9月25日現在の情報です。