カレーのお供に!「チャパティ」の基本レシピ

2021年03月05日 更新

カレーのお供に!「チャパティ」の基本レシピ

■ナンより簡単!「チャパティ」の基本レシピ(調理時間40〜60分)

インドの薄焼きパン「チャパティ」の基本レシピをご紹介します。扱いやすい生地なので、パンづくり初心者さんでも挑戦しやすいひと品。フライパンで焼けるのも、このレシピのうれしいポイントです。ナンよりもずっと簡単につくれます!

■材料(6枚分)

・全粒粉……170g
★にがり塩……ふたつまみ
・水……100ml
★キャノーラ油……大さじ1/2杯
・打ち粉……適量(薄力粉でも全粒粉でも)

★=セブンプレミアムです。

■コツ・ポイント

生地をきれいに伸ばすコツは、手のひらである程度広げてから、仕上げに麺棒を使うことです。麺棒は力をかけず、コロコロとやさしく転がしましょう。生地が薄いので、強めの中火で一気に焼き上げるのがポイントです。ひっくり返すのは一度だけにしてください。フライパンに油はひかなくてOKです。焦げやすいので、目を離さずに作業しましょう。冷凍する場合は1枚ずつラップで包み、フリーザーバッグに入れて保存してください。

■つくり方

1. 生地をつくる

ボウルに全粒粉と塩を入れ、泡立て器を使ってムラのないように混ぜ合わせます。

水を少しずつ加え、都度ヘラでかき混ぜます。

サラダ油を加え、ヘラで軽く混ぜ合わせます。

生地がまとまってきたら、手で5〜10分ほどこねます。(耳たぶぐらいの硬さが目安です。)

生地をひとまとめにし、ラップをかけて10〜30分ほど寝かせます。(室温が高ければ10分、低ければ30分寝かせましょう。)

2. 成形する

生地を6等分にし、一つずつ形を丸く整えます。

打ち粉をした台の上に生地を一つ取り出し、手のひらでギュッと押さえます。生地の上にも打ち粉をし、手である程度広げてから、麺棒で2mmほどの厚さに伸ばします。

3. 生地を焼く

フライパンを強めの中火で熱し、生地を1枚ずつ焼いていきます。(フライパンに油はひかなくてOKです。)

1〜2分ほど焼くと、生地の表面が膨らみ始めます。焼き色がついたら裏返し、反対の面も1〜2分ほど焼きます。ほかの5枚も順々に焼き、皿に盛り付ければ完成です。

■使用した食材はこちら

にがり塩 1kg


https://7premium.jp/product/search/detail?id=5041
価格:本体188円(税込203円)

瀬戸内の海水を100%使用した、まろやかな味わいの粗塩です。煮もの・和えもの・炒めものと、さまざまに活用できる万能なひと品。魚の立て塩やパスタのゆで塩など、料理の下ごしらえにも役立ちます。

キャノーラ油 1000g


https://7premium.jp/product/search/detail?id=164
価格:本体258円(税込278円)

炒めものや揚げものには欠かせない、サラッと軽い風味のキャノーラ油です。味や風味にクセがなく、和・洋・中ジャンルを問わず、あらゆる料理に使えます。たっぷり1000g入りで、日々の調理に大活躍です。

■食べたい時にすぐにつくれる!

素朴でやさしい味わいがクセになる「チャパティ」。カレーやシチューのお供としてはもちろん、具材を包んでラップサンドにしても絶品です。全工程1時間以内で完成するので、食べたい時にすぐにつくれるのもこのレシピの魅力。まとめてつくって冷凍庫にストックするのもおすすめです。

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