ボウルひとつで簡単!アップルクランブルのレシピ
調理時間
60分
■初めてでも失敗知らず!アップルクランブル(調理時間:60分)
英語で「ぽろぽろと崩れる」という意味のクランブル。クッキーでもなく、タルトでもない、独特のサクほろ食感は、やみつき必至です。リンゴの上にふりかけるだけなので、専用の型は必要ありません。ぜひ気軽につくってみてくださいね。
食材
・リンゴ
1個
70g
・薄力粉
140g
・アーモンドパウダー
50g
・グラニュー糖
70g
・シナモンパウダー
適量
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1リンゴを切る リンゴは皮つきのまま1cmの厚さのいちょう切りにし、耐熱皿に並べます。酸化して黒くならないよう、使う直前までラップでしっかり覆っておきましょう。塩水に浸けておいてもいいです。
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2粉類とバターを混ぜ合わせる ボウルに薄力粉、アーモンドパウダー、グラニュー糖、冷やしておいたバターを入れ、手でつぶしながらそぼろ状にします。
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3つぶしたバターの表面に粉をまぶすようなイメージで、手早く混ぜましょう。
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4ある程度塊ができてきたら、両手でこすり合わせるようにして、粒の大きさを整えます。生地を練るとクッキーのようになってしまうので、空気を含ませるようにふわっと混ぜるのがポイントです。
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5リンゴの上にのせる お皿に並べたリンゴの上に、クランブルをまんべんなくふりかけます。スプーンを使って、リンゴが見えなくなるくらいたっぷりふりかけましょう。
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6オーブンで焼く 200℃に予熱したオーブンで15~20分焼きます。表面のクランブルは焦げやすいので、ときどき様子を見て焼成時間を調節してください。こんがり焼き色がついたら完成です。お好みでシナモンパウダーをふり、アイスを添えて召し上がれ。
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ポイント・コツ
バターはあらかじめ1~2cm角に切り、使う直前まで冷蔵庫で冷やしておきましょう。粉類に冷たいバターを加えると、クランブル特有のほろほろと崩れるような食感に仕上がります。手で細かくつぶしすぎず、あえて形を残すと、食感にアクセントがついて、よりおいしくなりますよ。
■余ったクランブルは冷凍保存もできる!
口に入れた瞬間、ほろりほろりと崩れる「クランブル」。タルトやパイのように生地を寝かせたり、成形したりする手間がなく、気軽につくれる素朴なお菓子です。
余ったクランブルは保存袋に入れ、冷凍庫でひと月ほど保存ができます。お菓子やパンにトッピングすれば、食感にアクセントがつくのでおすすめです。
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※2020年10月1日現在の情報です。