オクラとひき肉のカレーレシピ。ちょい足しでエスニック風にも!
調理時間
20分
■とろっと濃厚。オクラとひき肉のカレーの作り方(調理時間:20分)
素揚げにしたり炒めたりしたオクラをトッピングするのではなく、具材として一緒に煮込むカレーのレシピです。オクラのネバネバで具材とルーがよく絡み、ツルリと口当たりがよくなります。
火の通りが早い合い挽き肉と粗みじん切りの玉ねぎを合わせるので、あっという間に作れるのもうれしいポイント。ほかの具材でアレンジする場合は、火の通りが早いなすやきのこ、粗みじん切りにしやすいじゃがいもやにんじんなどを選びましょう。
インドやスリランカではオクラ入りカレーがメジャー!?
日本では変わり種のオクラカレーですが、インドやスリランカでは定番&人気の料理。オクラはスパイスと相性がよく、炒め物や焼き物にもよく使われています。
食材
・ごはん
400g
・合い挽き肉
150g
・オクラ
8本(1本あたり8~10g)
・玉ねぎ
1/2個(80g)
・塩
ひとつまみ
・カレールー
2皿分(50g)
・にんにく(すりおろし)
小さじ1/2杯
・しょうが(すりおろし)
小さじ1/2杯
・水
150ml
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1玉ねぎを粗みじん切りにする 玉ねぎをまな板に置きます。根元を切り落とさないように、繊維に沿って3~4mm間隔で切り込みを入れます。
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2包丁を横向きに持ち替え、根元を切り落とさないように3本切り込みを入れます。
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33~4mmの等間隔になるよう、端から刻みます。
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4最後に残った根元を横向きに置き、横から包丁で1本切り込みを入れて同様に刻みます。
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5オクラを板ずりする ・オクラがネット付きの場合 ネットの上から適量の塩(分量外)をまぶします。ネットのなかでオクラ同士がこすれるように、両手で転がします。
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6ネットごと水で流します。
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7・オクラのネットがない場合 まな板においたオクラに適量の塩(分量外)をまぶします。
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8手で転がしたら、水で洗い流します。
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9オクラを切る オクラのヘタを切り落とします。
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10半分の長さになるよう切ります。
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11具材を炒める 油(分量外)を引いたフライパンに玉ねぎ・にんにく・しょうがを入れ、弱火にかけます。
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12混ぜながら炒めます。
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13にんにくやしょうがの香りが立ってきたら中火にし、合い挽き肉と塩を加えてほぐします。
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14合い挽き肉の色が変わるまで、混ぜながら炒めます。
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15オクラを加え、2分炒めます。
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16煮る ヨーグルトと水を加えて混ぜ、3分煮ます。
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17煮立ったら火を止めます。
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18ルーを加えて溶かします。
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19仕上げる 焦げないようにやさしく混ぜながら、弱火で2~3分煮ます。
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20盛り付ける お皿にごはんをよそいます。
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21カレーもよそい、完成です。
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ポイント・コツ
オクラはヘタだけ切り落として食べごたえを出したり、小口切りにして粘りを強く出したりするのもおすすめです。小口切りは火が通りやすいため、オクラを加えたあとは煮込まずにヨーグルトと水を加えましょう。
■オクラをカレーの新定番に!
独特のとろみがクセになるオクラカレー。新たなおいしさに、オクラやカレーのことがもっと好きになること間違いなしのひと品です。ちょい足しのエスニック風アレンジもぜひ試してみてください。
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※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類の販売はいたしません。
※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。
※2022年7月20日現在の情報です。