クリームチーズの酸味が絶妙!リンゴパンのレシピ
調理時間
180分
■冷やしてもおいしい!クリームチーズとリンゴのパン(調理時間:180分)
酸味のきいたクリームチーズとはちみつで甘く煮たリンゴがよく合う、おやつにぴったりなパンです。仕上げに小さく折ったプリッツとカボチャの種を添えれば、本物のリンゴみたいなかわいい見た目に。手ごねでも簡単につくれます。
食材
<生地>
・強力粉
150g
2g
・砂糖
大さじ1杯
・塩
小さじ1/2杯
・無塩バター
15g
・水
50cc
・牛乳
50cc
<フィリング>
・リンゴ
1/2個
・はちみつ
大さじ1杯
・レモン汁
小さじ2杯
・クリームチーズ
60g
<仕上げ>
・プリッツ
2本
・カボチャの種
5個
・溶き卵
1個分
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1リンゴ煮をつくる リンゴを2~3mmの厚さのいちょう切りにし、耐熱ボウルにレモン汁と一緒に入れ、ラップをして、500Wの電子レンジで3分ほど加熱します。水気を切って、冷ましておきましょう。
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2生地の材料を混ぜ合わせる ボウルに強力粉、砂糖、ドライイースト、牛乳、水を入れて、ゴムベラで軽く混ぜ合わせます。
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3手でこねる 粉っぽさがなくなったら、台に取り出し、手でこねます。
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4バターを入れて、こねる 生地を広げて、室温に戻した無塩バターを入れ、さらにこねます。このとき、バターを直接手で触らないように気をつけましょう。
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515分ほど休ませる バターがなじんだら、生地をまとめます。逆さまにしたボウルをかぶせて、15分ほど生地を休ませましょう。2倍の大きさになったら発酵完了です。
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65等分にし、手で丸める 生地を5等分にし、手で丸めます。とじ目が下になるように、間を空けて並べましょう。
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710分ねかせる ぬれぶきんをかけて、10分ほどねかせます。
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8フィリングを包む 生地を薄く伸ばし、水気をよく切った煮リンゴと小さく切ったクリームチーズをのせて、包みます。中身がはみ出さないように、とじ目を指でしっかりつまみましょう。
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92次発酵させる 形を整えたら、カップにとじ目が底になるように入れ、天板に間を空けて並べます。室温で30分ほど置いて、2次発酵させましょう。2倍の大きさになったら発酵完了です。
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10溶き卵を塗る 少量の水で溶いた溶き卵を生地の表面に塗り、3等分にしたプリッツを挿し、カボチャの種をのせます。
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11オーブンで10~12分焼く 180℃に予熱したオーブンに入れて、10~12分焼きます。焼き色がついたら完成です。
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ポイント・コツ
フィリングを包むときは、たくさんつめ込みすぎないようにしましょう。欲張ってたくさん入れてしまうと、焼いた時に中身が出てきてしまいます。また、煮リンゴから出てくる水分も要注意。心配な人はキッチンペーパーで軽くふき取っておくと良いです。
■かわいらしいリンゴパンはプレゼントにぴったり
こんがり焼き色がついた、まあるい「リンゴパン」は、まるでリンゴそのもの。見た目がとってもかわいらしいので、贈り物にもおすすめです。煮リンゴが余ったら、瓶につめて一緒に添えてもいいですね。
焼きたてはもちろん、冷めてもおいしいのがリンゴパンのいいところ。夏は冷やしてデザート感覚でいただくのもオツですよ。
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※2020年8月14日現在の情報です。