白だし＆フライパンで簡単本格！憧れのだし巻き卵レシピ

■味付けは白だしだけ「だし巻き卵」の基本レシピ

毎日のおうちでのごはんにはもちろん、お弁当やおつまみにもピッタリ。しっとりふわふわの食感に旨味がじんわりと感じられる、やさしい味わいが魅力的なだし巻き卵です。コツを押さえればフライパンでも簡単で、卵焼き器がある方はより楽ちんにつくれますよ。
お好みで大葉、大根おろし、刻みねぎなどを添えてどうぞ。

材料（2～4人分）

★こだわり新鮮たまご……3個
★白だし……10ml
・水……80ml
・油……適量

★＝セブンプレミアムです。

つくり方

1. 卵をほぐす

ボウルに卵を割り入れ、カラザを取り除きます（仕上げに卵液をこす場合は取らなくてもOKです）。なるべく泡立てないよう、白身を箸で持ち上げて切るようにしながら混ぜ合わせます。

2. だしを合わせる

白だしと水を合わせておき、卵に混ぜます。卵白と卵黄のムラをつくらずよりキメ細かな仕上がりにしたい場合は、このあとザルやこし器で2～3回こしてください。

3. 焼く

小さめのフライパンに油をひき、中火～中火よりの強火で熱します。しっかり熱くなったら卵液の1/3を流し入れましょう。

4. 卵液の形をととのえる

周りが固まってきたら箸を小刻みに動かし、巻いた時に両端になる部分を軽く寄せます。きっちりしていなくても大丈夫ですが、できるだけ直線的になるように寄せましょう（手前からの方が巻きやすい方は、向かって左側と右側が直線的になるようにしてください）。

5. 卵を折り畳む

フライ返しや箸を使って、卵液を寄せなかったところから折り畳むように巻いていきましょう。
巻き終わったらスタート地点に卵をずらして残った卵液の1/2を流し込み、すぐに卵を持ち上げて下にも卵液を入れます。あとは4の工程のように形をととのえてから巻き、最後の1/2の卵液も同様に。

6. ラップで巻く

巻きすの上にラップを広げ、卵をのせてピッチリと包みましょう。

7. 落ち着かせる

さらに巻きすで巻いたら輪ゴムできつく縛り、15分間ほど落ち着かせます。底に熱がこもらないよう、網や並べた箸の上に置いておきましょう。

8. 切り分ける

時間が経ったら取り出し、お好みの大きさに切り分けます。

上手につくるためのポイント

フライパンは18cm程度の小さなサイズのものがおすすめです。少しくらい形がいびつでも巻きすでととのえられるので、躊躇せず手早く卵を巻いていきましょう！巻き終わったらそのつどひと呼吸おくようにすると、底の部分もしっかりくっついてはがれにくくなりますよ。
お好みでお砂糖を足しても甘さが加わっておいしいですが、焦げやすくなるのでより手早く焼くようにしてくださいね。

■使用した食材はこちら

1. こだわり新鮮たまご 10個入

https://7premium.jp/product/search/detail?id=4246
価格：本体221円（税込238円）

出荷されてから店頭に並ぶまでをずっとチルドで管理し、新鮮さを保っています。親鶏の餌にはマリーゴールドやハーブなどを配合。鮮やかで深みのある色あいをした黄身と、コクのある味わいが特徴です。毎日のお料理や、お菓子づくりにもぜひどうぞ。

2. 白だし 500ml

https://7premium.jp/product/search/detail?id=260
価格：本体218円（税込235円）

簡単においしい和食をつくりたい時の強い味方、濃縮タイプの白だしです。北海道産昆布と、焼津産かつお節使った合わせだしが、料理のおいしさをグッと底上げしてくれます。麺料理をはじめ、煮もの、炊き込みごはん、おひたし、漬けものにも便利。

■手軽につくるなら白だしが大正解

慣れていないとちょっぴり難しそうなイメージのあるだし巻き卵ですが、初めての方も、ぜひ気軽に挑戦してみてくださいね。もし失敗してしまっても、白だしを使っているので安心。一からつくると必要な、昆布やカツオ節からだしを引く手間がないのもうれしいポイントですよ。

※お近くのセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマートほか、グループ各社店舗にてお買い求めください。
※店舗によりお取り扱いのない場合がございます。
※地域により商品規格・価格・発売日が異なる場合がございます。
※掲載商品を店内でご飲食される場合は、対象商品の税率が10％となります。
※2019年10月18日現在の情報です。