ルーなしで作る！クリームシチューの基本レシピ
2021年10月06日 更新
■ルーなしで好みの味に！クリームシチューの基本レシピ（調理時間：40分）
バター・薄力粉・牛乳で作る、クリームシチューの基本レシピです。とろみがほど良く、パン・ごはんどちらにも合います。ルーを使わないので、好みの味に調節できるのが魅力。具だくさんで大満足の食べ応えです。
■材料（4人分）
・鶏もも肉……1.5枚（約400g）
・じゃがいも（メークイン）……3個（約300g）
・にんじん……2/3本（約150g）
・玉ねぎ……1個（約200g）
・ブロッコリー……1/2個
★北海道バター(加塩)……大さじ3杯（約36g）
・薄力粉……大さじ5杯
★毎日の食卓牛乳……500ml
・水……300ml
★コンソメ顆粒……大さじ1杯
・塩……少々
・こしょう……少々
★＝セブンプレミアムです。
■コツ・ポイント
具材選びのポイント
じゃがいもは男爵ではなく、メークインを使うのがおすすめです。（男爵いもは煮崩れしやすいため。）
レシピではじゃがいもやブロッコリーを使用しますが、かぶ・しめじ・白菜・カリフラワーなど、お好みの野菜でお作りいただいて構いません。
ダマを作らないコツ
具材を炒めたら、一旦火を止めてから薄力粉を入れるのがポイントです。粉っぽさがなくなるまでかき混ぜ、牛乳・水で溶きのばしてから火にかけましょう。こうすることで、ダマにならず、なめらかに仕上がります。
煮込んでいる最中、鍋底に薄力粉が沈殿するので、ヘラで時々こそげてください。
■作り方
1. 材料の下ごしらえをする
鶏肉の黄色い脂身を取り除き、ひと口大に切ります。
じゃがいもの皮をむき、やや大きめのひと口大に切ります。
にんじんは皮付きのまま、やや小さめのひと口大に切ります。
玉ねぎを串切りにします。
ブロッコリーを小房に分け、耐熱皿に入れます。水を大さじ1杯（分量外）そそぎ、ラップをかけます。電子レンジ600Wで1分30秒〜2分加熱します。
2. 炒める
鍋にバターを中火で熱し、鶏肉を炒めます。（焦がさないようにしてください。）
鶏肉の色が変わったら、じゃがいも・にんじん・玉ねぎを加えてさらに炒めます。
全体にバターがなじんだら、一旦火を消します。薄力粉を加え、粉っぽさがなくなるまで良くかき混ぜます。
牛乳・水・コンソメを加えて軽く混ぜ、薄力粉を溶きのばします。
3. 煮る
鍋を中火にかけ、フツフツとしてきたら蓋をして弱火にし、15〜20分煮込みます。（途中何度か蓋を開け、鍋底に沈殿した薄力粉をヘラでこそげてください。）
具材に火が通ったら、ブロッコリーを入れます。ひと煮立ちさせ、塩・こしょうで味を調えれば完成です。
■使用した食材はこちら
北海道バター（加塩） 150g
https://7premium.jp/product/search/detail?id=3047
価格：税込318円
ミルクの風味とコクが活きた、贅沢な味わいのバターです。加塩タイプなので、料理にほどよい塩味がつきます。風味を損なわないうちに使い切りやすい、手頃なサイズです。
毎日の食卓牛乳 1000ml
https://7premium.jp/product/search/detail?id=4244
価格：税込208円
成分無調整牛乳です。そのまま飲んでおいしいのはもちろん、料理やお菓子作りにも活用できます。家庭で消費するのにちょうど良い、1リットル入りです。
コンソメ顆粒 4.5g×20袋
https://7premium.jp/product/search/detail?id=289
価格：税込183円
チキンとビーフの旨味が詰まった、コクのある味わいのコンソメです。顆粒タイプで溶けやすく、炒め物やスープ作りに重宝します。風味を損ないにくい個包装タイプです。
■もう市販のルーに頼らない！
いつも市販のルーに頼っているという方は、これを機にイチから挑戦してみてはいかがでしょう。ルーなしでクリームシチューを作れば、胸を張って「手料理」と言えます。グラタンやドリアも同じ要領で作れるので、レパートリーの幅が広がること間違いなしです。
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※掲載商品を店内でご飲食される場合は、対象商品の税率が10％となります。
※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類の販売はいたしません。
※はちみつは、１歳未満の乳児には与えないでください。
※2021年10月5日現在の情報です。
