混ぜるだけ！ガーリックバターのレシピ【保存方法や使い方も】
2022年11月14日 更新
■混ぜるだけ！ガーリックバターのレシピ【保存方法や使い方も】（調理時間：10分）※バターを室温に戻す時間・冷やし固める時間は含みません
3つの材料＆混ぜるだけで作れる、ガーリックバターのレシピをご紹介します。冷凍保存ができるため、常備しておくと便利。パンに塗っておいしいのはもちろん、ステーキ・炒め物・チャーハンと幅広く活躍します。いつものバターをこれに変えるだけで、料理の仕上がりがワンランクアップ！
バター・にんにく・パセリで作る、ガーリックバターの基本レシピです。材料を混ぜ合わせるだけなので、むずかしい工程は一切なし♪ 冷凍保存しておけば、必要な時にすぐ使えて便利です。パンに塗ったりステーキにのせたりと、あらゆるシーンで活躍します。
バターは室温に戻し、ムラなくきれいに混ぜるのがポイント。パセリは生のものを使って、風味豊かに仕上げましょう。
■食材
【約100g分】
★北海道バター（加塩）……100g
・にんにく……2片
・パセリ……1本（みじん切りにすると大さじ2杯になる量）
★＝セブンプレミアムです。
■作り方
1．冷蔵庫からバターを取り出し、室温に戻します。このとき小さく切っておくと、のちほど混ぜやすくなります。
2. にんにくの皮をむき、すりおろします。
3. パセリの葉を摘み取り、包丁でみじん切りにします。
4. ボウルにバターを入れ、ヘラやスプーンでやわらかくなるまで練り混ぜます。
5. にんにく（すりおろし）とパセリを加え、よく混ぜ合わせます。
6. ラップでガーリックバターをキャンディー状に包み、冷蔵庫で冷やし固めます。
7. バターが固まったら、包丁で好みの厚さに切り分けます。ラップを巻いたまま切ると、きれいに切れます。
■コツ・ポイント
無塩バターを使用する場合は、塩を小さじ1/2杯加えてください。ドライパセリでも作れますが、生パセリのほうが風味豊かに仕上がります。
■保存方法と日持ち
ひと切れずつラップで包み、ジップ付きのポリ袋か密閉容器に入れましょう。この状態で冷蔵なら2〜3日、冷凍なら1ヶ月ほど日持ちします。
■ガーリックバターのおすすめの使い方
バゲットに塗って焼けばガーリックトーストに、ステーキにのせればお店風の仕上がりになります。炒め物やチャーハンの炒め油として使ったり、パスタの風味付けに加えたりするのもおすすめ。チキンソテー・あさりの酒蒸し・ガーリックシュリンプ・じゃがバターなど、あらゆる料理に使えます。
【レシピはこちら】
https://7premium.jp/blog/detail?id=1745
■自家製ガーリックバターはおいしさひとしお！
少ない材料で簡単に作れるガーリックバター。いつもの料理をワンランクアップさせたい方は、ぜひ挑戦してみてください。できたてのフレッシュな味わいを楽しめるのは、手作りならではの醍醐味。いろいろな料理に幅広く使って、一番おいしい活用法を見つけましょう。
写真・文／pomipomi
ライター／料理愛好家
簡単レシピからちょっと手の込んだメニューまで、“おいしい＆美しい”をテーマにさまざまな料理を研究しています。大切な人の「おかわり！」が私の元気の源です。
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※2022年11月14日現在の情報です。
