シャキッとさわやか！新生姜ご飯のレシピ
調理時間
調理時間：10分／浸水・炊飯・蒸らす時間を除く
■香ばしいおこげがたまらない！新生姜の炊き込みご飯（調理時間：10分／浸水・炊飯・蒸らす時間を除く）
かつおだしの旨味と、焦げた醤油の香ばしさがよく合う、新生姜の炊き込みご飯です。新生姜の風味がさわやかで、食欲がわかない時でもぺろっと食べられてしまうから不思議。さっぱり味で、煮つけや煮物など濃い味のおかずとよく合います。
作り方
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1お米を水に浸す お米は水でさっと洗い（無洗米の場合は洗わなくてOK）、30分ほど水に浸しておきます。水をしっかりと吸わせることで、ふっくらもちもちした食感に炊き上がります。
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2油揚げの油抜きをする 油揚げをざるの上にのせ、熱湯をまんべんなくかけて、油抜きをします。
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3油揚げを短冊切りにする 油揚げの粗熱が取れたら、包丁で5～7mm幅の短冊切りにします。
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4新生姜を切る 新生姜は水で洗って皮を薄くむき、長さ5cmほどの千切りにします。
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5お米に調味料を加える 炊飯釜に水気を切った白米を入れ、酒、醤油、みりん、だしの素を振りかけます。
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6水を注ぎ入れる 3合の目安量まで水を注ぎ入れます。
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7炊飯器で炊く 全体を軽くかき混ぜ、油揚げと新生姜をのせて通常モードで炊きます。急いでいる時は、早炊きモードでもかまいません。
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810分蒸らす 炊き上がったらそのままにして10分ほど蒸らし、しゃもじで全体を混ぜ合わせます。
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9盛りつける お茶碗に盛りつけ、3～4cm幅に切った三つ葉を散らして完成です。お好みで白炒り胡麻を振りかけてもおいしいですよ。
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ポイント・コツ
水の量はお米の品種によって変わりますが、セブンプレミアムの「金芽米」を使う場合、通常よりも10％ほど少なく入れるのがポイントです（水分を吸収しやすいため）。かために炊きたい時は少なめ、やわらかく炊きたい時は多め、と覚えておくといいですね。
■新生姜ご飯で旬を味わおう！
暑くなる頃にスーパーに出回り始める「新生姜」。旬のおいしさを味わうなら、炊き込みご飯にするのが正解です。
普通の生姜ほど辛くないので、子どもでもおいしく食べられます。さっぱりしているので、おかわりが止まらなくなってしまうかも。炊飯器に入れて炊くだけで、とっても簡単なのでぜひつくってみてくださいね。
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※2020年10月30日現在の情報です。