さっぱりさわやか!豚肉とセロリのガーリック塩レモン炒めのレシピ
調理時間
:20分
■パパッと簡単!豚肉とセロリのガーリック塩レモン炒めのレシピ
豚肉とセロリを炒めて、ガーリック塩レモンだれで味付けするだけの簡単レシピです。セロリの清涼感にレモンの酸味が加わり、あっさりとした食べ心地を楽しめます。
豚肉は片栗粉をまぶして表面を焼き固めることで、しっとりやわらかな食感に。セロリは斜め切りにして、歯ごたえと風味を存分に活かしましょう。パパッと簡単にできるため、忙しい日にうってつけのひと品です。おかずとしてはもちろん、おつまみにもぴったり。レパートリーに追加して、さまざまなシーンで作ってみてください。
食材
豚こま肉
300g
セロリ
1本(80〜90g)
A酒
大さじ1杯
Aしょうが(すりおろし)
小さじ1杯
片栗粉
大さじ1杯
塩
少々
粗挽きこしょう
少々(たっぷりめがおすすめ)
ごま油
大さじ1杯
〈ガーリック塩レモンだれ〉
大さじ1杯
酒
大さじ1杯
大さじ1杯
鶏ガラスープの素
小さじ1杯
★=セブンプレミアムです。
作り方
-
1
たれを作る
ボウルにガーリック塩レモンだれの材料を入れ、混ぜ合わせます。
-
2
セロリを切る
セロリを茎と葉に切り分けます。
-
3
茎の根元部分が茶色く変色していたら、少し切り落とします。
-
4
茎の根元部分に包丁を当てて筋をめくり、手前にゆっくりと引っ張ってむき取ります。やりにくい場合はピーラーで表面を薄くむいても構いません。
-
5
茎を5mm幅の斜め薄切りにします。
-
6
葉は食べやすい大きさに手でちぎります。
-
7
豚こま肉を切り、下味をつける。豚こま肉は1枚1枚が長ければ、食べやすくざっくりと切り分けます。
-
8
Aをもみこみ、さらに片栗粉を加えてもみこみます。
-
9
炒める
フライパンにごま油を入れ中火で熱し、豚こま肉を広げ入れます。底面に焼き色がつくまで触らずに待ちます。
-
10
底面が焼き固まったら、ヘラを使って裏返します。反対の面にも焼き色をつけます。
-
11
菜箸で豚こま肉をほぐします。
-
12
セロリの茎を加え、豚こま肉とセロリに火が通るまで炒めます。
-
13
セロリの葉を加え、サッと炒め合わせます。
-
14
味付けをする
1のたれを加えて炒め合わせ、塩で味を調えます。粗挽きこしょうを振ります。
-
15
皿に盛り付ければ完成です。
-
ポイント・コツ
【豚肉をやわらかく仕上げるには】 豚肉に下味をつけたら、片栗粉をもみこんで表面を焼き固めるのがポイントです。肉汁が外に逃げにくくなり、しっとりやわらかな食感に仕上がります。 【セロリの風味を活かし、食感よく仕上げるには】 セロリの茎を斜め薄切りにすると、適度な歯ごたえを楽しめるほか、さわやかな風味が引き出されます。葉の部分は特に香りが豊かなので、ぜひ一緒にご使用ください。茎と葉は時間差で炒めることにより、シャキシャキとした歯ごたえを活かすことができます。 【バラ肉やロース肉、鶏や牛で作ってもおいしい 】 レシピでは豚こま肉を使用していますが、バラ肉やロース肉をお使いいただいても構いません。バラ肉ならこってり、ロース肉ならよりあっさりと仕上がります。鶏もも肉や牛こま肉で作るのもおすすめです。
■あっさりシャキシャキで箸が止まらない!
豚肉とセロリのガーリック塩レモン炒めは、ごはんがすすむしっかり味なのに、あっさりとした食べ心地。セロリのシャキシャキとした小気味良い食感も相まって、箸が止まらなくなること間違いなしです。
豚肉のジューシーさ、セロリの清涼感、レモンの酸味、にんにくの風味が奏でる絶妙なハーモニーを、ぜひ一度味わってみてください。
※お近くのセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマートほか、グループ各社店舗にてお買い求めください。
※店舗によりお取り扱いのない場合がございます。
※地域により商品規格・価格・発売日が異なる場合がございます。
※表示価格は8%の消費税額を加えた税込価格となります。(酒類等の軽減税率対象外商品は10%の消費税を加算)
※掲載商品を店内でご飲食される場合は、対象商品の税率が10%となります。
※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類の販売はいたしません。
※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。
※2022年9月23日現在の情報です。