レタス・きゅうり・トマトのサラダの基本レシピ。ドレッシングも簡単手作り!
調理時間
:10分
■野菜のおいしさを活かす。レタス・きゅうり・トマトの基本のサラダ
サラダは見栄えと食べやすさを考慮して作るのが大事。レタスが変色していてはとても残念です。きゅうりが太すぎれば口当たりが悪く、トマトがつぶれていると水っぽくなってしまいます。
野菜の切り方、盛り付け方次第で仕上がりに差が出るため、ポイントを押さえてワンランク上の味を目指しましょう!とはいえほんのひと工夫なので、むずかしいことは一切ありません。基本レシピをマスターすれば、具材のアレンジはし放題です。
食材
レタス
4枚(120g)
きゅうり
1本
トマト
1個
〈ドレッシング〉
大さじ2杯
大さじ1と1/2杯
塩
小さじ1/2杯
少々
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1
レタスを洗い、ちぎる
レタスを1枚ずつ流水で洗い、キッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取ります。水分が残っていると仕上がりの味がぼやけてしまうため、丁寧に拭いてください。 サラダスピナーをお持ちの方は、そちらをお使いいただいても構いません。
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2
レタスを食べやすい大きさに手でちぎります。 レタスは鋼の刃で切ると、切り口が酸化して変色しやすくなります。よって包丁ではなく、手でちぎるのが大事なポイントです。またちぎることで断面がギザギザになり、ドレッシングがより絡みやすくなるという利点があります。
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3
きゅうりを切る
きゅうりのヘタを切り落とし、縦半分に切ります。
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4
2〜3mm幅の斜め薄切りにします。このように切ることでほどよいしなやかさが生まれ、ほかの具材やドレッシングとなじみやすく、口当たりもよくなります。
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5
トマトを切る
トマトを横半分に切ります。
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6
断面を上に向けて置き、種をなるべく切らないように、種と種の間に包丁を入れていきます。
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7
このように切ることで種が外に出にくく、サラダが水っぽくなるのを防げます。大きすぎず小さすぎず、16等分くらいにするのがおすすめです。
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8
ヘタを切り落とします。切り分けてからヘタを落とすことで、切り落とす部分が最小限で済みます。
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9
ドレッシングを作り、野菜を和える
ボウルにドレッシングの材料を入れ、泡立て器でよく混ぜます。
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10
ドレッシングが入ったボウルにレタスときゅうりを加え、さっと和えます。
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11
トマトを加え、さっと混ぜます。
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12
皿に盛り付ければ完成です。この時きゅうりが一箇所に固まらないようにし、トマトがなるべく上にくるようにすると、見栄えよく仕上がります。
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ポイント・コツ
【野菜の切り方】 レタスは手でちぎることで変色防止になるほか、味なじみのよさがアップ。きゅうりは縦半分に切ってから薄切りにし、口当たりをよくしましょう。トマトは種を切らないようにカットすると、水分が出にくくなります。 【手持ちのドレッシングでも作れる】 レシピではエクストラバージンオリーブオイルと穀物酢で作るシンプルなドレッシングを合わせていますが、シーザードレッシング・サウザンドレッシング、ごまドレッシングなど、どんなドレッシングでもおいしく作れます。手持ちのものがあれば、そちらを使用して構いません。 なお取り分けてからドレッシングをかけるより、先に和えるほうが少ない分量で全体になじむのでおすすめです。 【具材はアレンジし放題】 ボリュームを出したい場合は、具材にハムやツナ缶、ミックスビーンズなどを加えるとよいでしょう。その場合は、レタスときゅうりをドレッシングで和える際に入れてください。仕上げにクルトンやベーコンビッツ、ゆで卵をトッピングするのもおすすめです。
■ちょっとしたコツでおいしさや見栄えがアップ!
シンプルな料理だからこそ、仕上がりに差が出やすいサラダ。切り方をひと工夫したり、盛り付けに気を使ったりするだけで、おいしさや見栄えが格段にアップします。気軽に実践できることばかりなので、さっそく今夜から試してみてはいかがでしょう?基本レシピをマスターしたら、お好みの具材をプラスしてアレンジもお楽しみください。
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※2022年10月19日現在の情報です。