皮がもちもち!豚ひき肉の中華まんレシピ
調理時間
70分
■ふっくらジューシー。豚ひき肉の中華まん(調理時間:70分)
ドライイーストとベーキングパウダーを併用し、短時間で生地を発酵させます。もちもちに蒸し上がった皮と、ジューシーな豚ひき肉のあんがベストマッチのおいしさです。
食材
<皮>
・薄力粉
300g
・砂糖
大さじ2杯
・塩
小さじ1/2杯
6g
6g
・ぬるま湯
160ml
・サラダ油
大さじ1杯
<あん>
・豚ひき肉
300g
・玉ねぎ
1/2個(120g)
・パン粉
大さじ2杯
大さじ2杯
・鶏ガラスープの素
小さじ2杯
大さじ1と1/2杯
・砂糖
小さじ2杯
・ごま油
大さじ1杯
・片栗粉
大さじ1杯
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1生地(皮)をつくる ボウルに薄力粉、砂糖、塩、ベーキングパウダー、ドライイーストを入れて手で混ぜ合わせます。ぬるま湯を回し入れて、手で混ぜ合わせます。
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2そのままボウルの中で、粘りが出るまで手のはらで押さえてこねます。ひとつにまとまったら、台に移します。
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3打ち粉(分量外・強力粉)をした台の上で、生地を手のはらで押し出すよう伸ばします。半分に折り90度回転させては伸ばす作業を繰り返します。途中、半分に折るタイミングでサラダ油を3回に分けて混ぜ込みます。
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45分ほどこねたら、生地を丸くまとめてボウルに入れ、ラップをかけます。電子レンジの発酵モードで10分発酵します。(電子レンジに発酵機能がない場合は、20℃以上の室内に置いておくと、時間はかかりますが発酵します。)
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5あんをつくる 生地を発酵させている間に、あんをつくります。玉ねぎをみじん切りにしてボウルに入れ、パン粉をまぶします。
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6残りの材料を全部入れて、粘りが出るまで手でこねます。
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710等分して、丸くまとめます。ラップをかけて冷蔵庫で保管しておきます。
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8生地であんを包む 生地が約2倍に膨らんでいれば発酵完了です。指で生地の中心を押して、やわらかく、すぐに戻らない状態が目安です。数回こぶしで生地を押してガス抜きをします。
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9打ち粉をした台に生地を取り出し棒状にして、スキッパーか包丁で10等分します。それぞれの生地を丸めて、ラップをかけて5分休ませます。
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10生地をひとつ取り出します。手のひらで押さえて平らにし、打ち粉をした台にのせ、麺棒で12cm大に伸ばします。45度ずつ生地を回転させながら伸ばすと、均等に広がります。
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11あんをのせ、生地をひっぱりながらひだをつくり包んでいきます。ひだの数は12~13個が目安です。
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12指でつまんでしっかりと閉じます。包み終わった中華まんにはふんわりとラップをかけておき、残りも同様に生地を伸ばしてはあんを包みます。
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13中華まんを蒸す 蒸し器に水を入れ、火にかけます。その間に、中華まんのサイズに合わせてクッキングペーパーを切り分け、1個ずつのせておきます。沸騰したら中華まんを蒸し器に入れます。
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14強火で10~15分蒸したら完成です。
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ポイント・コツ
生地はしっかりとこねることと、発酵や成形をするときは乾燥しないよう、ラップをかけておくことがポイントです。発酵させた生地を数回パンチしてガスを抜き、丸めた生地を休ませることで、発酵が促進されキメがそろいます。あんを包む際は皮をしっかりと閉じておきましょう。蒸し上がりに皮が開くことなく、きれいな見た目に仕上がります。
■今すぐ食べたい時はこちらがおすすめ
肉まん・あんまん 5個入
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価格:税込300円
肉まん3個とあんまん2個、2種入りタイプの中華まんです。肉まんはしょうゆベースの味付けで、玉ねぎの甘みとたけのこのシャキシャキ食感が特徴。あんまんは、すっきりとした甘さのごまこしあんを使用しています。レンジで温めるだけで、お手軽にお召し上がりいただけます。
■蒸したての中華まんでほっこり
湯気の上がったホカホカの中華まんは、お腹も心も温まるおいしさ。皮のつくり方を覚えれば、中のあんはアレンジが自在です。あんまんやカレーマンなど、バリエーション豊富な中華まんを、手づくりで楽しんでみてください。
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※2021年3月19日現在の情報です。