生クリームなしでもなめらか!豆腐生チョコのレシピ
調理時間
20分 ※冷凍庫で冷やし固める時間は除く
■3つの材料で簡単!豆腐生チョコのレシピ(調理時間:20分 ※冷凍庫で冷やし固める時間は除く)
チョコ・豆腐・ココアパウダーだけで作れる、簡単生チョコのレシピです。材料の約半分が豆腐なので、たくさん食べても罪悪感は少なめ。おもてなしやプレゼントなど、さまざまなシーンにおすすめのひと品です。
作り方
-
1下準備をする 容器にクッキングシートを敷き、四隅をホッチキスで留めて型を作ります。(11×11cmの容器を使うと、約8.5×8.5cmの型ができます。)
-
2チョコレートを包丁で細かく刻みます。
-
3豆腐をキッチンペーパーで包み、耐熱皿にのせます。電子レンジ600Wで1分加熱し、水切りをします。
-
4材料を混ぜる ボウルに刻んだチョコレートを入れ、ラップをかけずに電子レンジ600Wで1分加熱します。一旦取り出してかき混ぜ、チョコレートが溶け切らない場合は、さらに10秒ずつ様子を見ながら加熱します。
-
5チョコレートが完全に溶けたら、豆腐をこし器で裏ごししながら加えます。ヘラでムラのないようにかき混ぜます。
-
6型に流し込み、冷やし固める 2を型に流し込み、ラップをかけて冷凍庫で1時間以上冷やし固めます。(冷蔵庫ではなく、かならず冷凍庫で冷やしてください。)
-
7生チョコを切り分け、ココアパウダーをまぶす 生チョコがしっかりと固まったら、容器から取り出します。クッキングシートをはがし、包丁で2cm角に切り分けます。(4辺をカットしてから切り分けると、きれいに仕上がります。)
-
8茶こしでココアパウダーを全面にまぶせば完成です。(溶けやすいので、冷凍庫に出し入れしながら手早く作業をしてください。)
-
ポイント・コツ
豆腐の水切りが足りないと、生チョコがうまく固まりません。逆に水切りし過ぎてしまうと、仕上がりが硬くなってしまうのでご注意ください。
豆腐を裏ごしし、粒感をなくすのがポイントです。こし器をお持ちでない方は、豆腐を泡立て器でペースト状にしてから、チョコレートと合わせてください。
■なめらかでおいしい豆腐生チョコ
生クリームなしなのに、本格的な味わいの豆腐生チョコ。使用する材料は少なく、低コストで作れるのが嬉しいポイントです。冷凍庫から出し立ても美味ですが、室温に少し置くと口どけがよりなめらかに。パクッとひと口で食べられて、ちょっと甘いものがほしい時や、家事のブレイクタイムにぴったりです。
※お近くのセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマートほか、グループ各社店舗にてお買い求めください。
※店舗によりお取り扱いのない場合がございます。
※地域により商品規格・価格・発売日が異なる場合がございます。
※表示価格は8%の消費税額を加えた税込価格となります。(酒類等の軽減税率対象外商品は10%の消費税を加算)
※掲載商品を店内でご飲食される場合は、対象商品の税率が10%となります。
※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類の販売はいたしません。
※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。
※2021年9月20日現在の情報です。