パーティーやお祝いのスイーツに!バラのアップルパイのレシピ
調理時間
40~45分
■レンジで時短!バラのアップルパイのレシピ
りんごをバラの花びらに見立てた、ひと口サイズのアップルパイレシピです。りんごは電子レンジで煮るので、短時間で手間なくつくれます。紅玉りんごを使用するのが、見た目を美しく仕上げる一番のポイントです。
食材
・紅玉りんご
1個(約200g)
1枚(10×18cm)
小さじ1杯
・砂糖
30g
・シナモン
少々
・はちみつ
適量
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1りんごを煮る りんごを洗い4等分にします。種と芯の部分を包丁で浅く切り取ります。
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2皮付きのまま1~2mm幅の薄切りにします(薄すぎると破れてしまい、厚すぎると足りなくなってしまいます。最低でも30枚は必要です)。
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3耐熱皿にりんごを入れ、レモン果汁、砂糖、シナモンパウダーをまんべんなくふります。バターをちぎって全体に散らします。
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4ふんわりとラップをかけ、600Wのレンジで3分加熱します。ラップを外して全体をそっとかき混ぜ、粗熱が取れるまで置いておきます。
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5キッチンペーパーの上にりんごを並べ、上からもキッチンペーパーをかぶせて水気をしっかりと切ります。
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62.りんごをパイで巻く 冷凍パイシートを室温に10分ほど置いておき、自然解凍します。麺棒を使って、12×30cmの大きさに伸ばします(生地がくっつきやすい場合は、クッキングシートの上で作業をしてください)。
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7包丁で2×30cmの6等分に切り分けます。
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8パイシートの上側に、りんごを少しずつ重ねながら並べていきます(パイシートの両端は1cmほど空けてください)。1枚のパイシートにつき、5~6枚のりんごを使います。
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9端からクルクルと巻き、巻き終わりを指でつまんでしっかりとくっつけます。りんごを外側に少し広げ、バラの花びらに見えるように形を整えます。
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103.焼く~仕上げ 天板の上にクッキングシートを敷き、パイ生地を間隔を空けて並べます。
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11200度のオーブンで15~20分ほど焼きます(途中焦げそうになったらアルミホイルをかぶせてください)。
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12りんごの皮の部分に、ハケではちみつを薄く塗れば完成です。
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ポイント・コツ
使用するりんごの品種は、酸味が強く赤みの濃い紅玉がおすすめです(なければそのほかの品種でも構いません)。
りんごを煮たあとは、水分をよく拭き取ってください。水気がついていると、滑ってうまく巻けません。
生地を巻く際は最初に芯をつくり、まっすぐに転がしていきましょう。巻き終わりは生地を指でつまみ、しっかりとくっつけてください(巻き方がゆるいと、焼いている最中に生地が開いてしまいます)。
オーブンの機種により、焼き時間は適宜調整してください。
■ちょっとしたお礼や手土産にも!
手軽でおいしいのはもちろん、見た目も豪華なバラのアップルパイ。切り分けずに食べられるので、あらゆるシーンで大活躍のスイーツです。一見難しそうですが、つくり方は意外と簡単。ちょっとしたお礼や手土産にも、ぜひお試しください。
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※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類の販売はいたしません。
※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。
※2021年10月29日現在の情報です。