食感が楽しい「ウインナーと卵のふんわり炒め」のレシピ。朝食やおつまみに
2023年04月13日 更新
■食感が楽しい「ウインナーと卵のふんわり炒め」のレシピ。朝食やおつまみに(調理時間:10分)
ウインナーを具材に作る、簡単卵炒めのレシピです。シンプルなレシピですが、ウインナーの切り方を工夫するのがポイント。カリッとぷりぷりの食感に仕上がるほか、見た目が楽しくなります。また卵液にマヨネーズを加えると、ふんわりやわらかな仕上がりに。ちょっとのコツでおいしさに差が付くので、ぜひ試してみてください。
フライパンひとつ&10分で簡単に作れるため、忙しい時にうってつけのおかずです。レパートリーに入れておけば、日々の食卓で役立つこと間違いなし!
■食材
【2〜3人分】
・ウインナーソーセージ……8本
★あらびきこしょう……少々
・サラダ油……大さじ1杯
〈卵液〉
★こだわり新鮮たまご……4個
★マヨネーズ……大さじ1杯
★香りが贅沢な 生にんにく……小さじ1/2杯
・塩……ひとつまみ
★=セブンプレミアムです。
■作り方
1. まな板の上にウインナーソーセージを縦に置き、深さ5mmほどの切り込みを1本入れます。
2. ウインナーソーセージを横向きにし、長さを半分に切ります。1で縦に入れた切り込みを上に向け、端から5mm間隔で、深さ5mmほどの切り込みを数本入れます。
3. ボウルに卵を割りほぐし、その他の卵液の材料を入れて混ぜ合わせます。マヨネーズの塊が多少残っていても、このあと加熱すれば溶けるので大丈夫です。
4. フライパンにサラダ油を中火で熱し、ウインナーソーセージを入れます。ウインナーソーセージの切り込みが開いてカリッとするまで炒めます。
5. ウインナーソーセージをフライパンの端に寄せ、空いた部分に卵液を流し入れます。菜箸で大きくかき混ぜ、好みの固さに焼きます。
6. 粗挽きこしょうを振り、卵とウインナーソーセージを混ぜ合わせれば完成です。
■ポイント・コツ
ウインナーソーセージは切り込みが開くまで炒めると、カリカリ・ぷりぷりの食感に仕上がります。卵の焼き加減はお好みで構いませんが、お弁当に入れる場合はしっかり火を通してください。
■具材プラスや味変も!おすすめのアレンジ法
野菜や彩りを補いたいなら、みじん切りにした玉ねぎやざく切りにしたキャベツ、火を通したじゃがいも・にんじん・ブロッコリーなどを、ウインナーソーセージと同じタイミングで加えるとよいでしょう。
またレシピでは塩のみでシンプルに味付けをしていますが、ケチャップやマヨネーズ、粉チーズをかけて食べるのもおすすめです。ちなみに卵はスクランブルにするのではなく、オムレツの形に仕上げてもOK!
■忙しい時のあとひと品に大活躍!
短時間で簡単に作れる「ウインナーと卵のふんわり炒め」は、忙しい時の救世主。おかずにもおつまみにもなるので、日々の食卓でなにかと重宝すること請け合いです。また具材のアレンジが利くのも嬉しいポイント。冷蔵庫の残りものを上手に使って、彩りやボリュームをアップさせるとよいでしょう。
ウインナーの切り方や卵液にマヨネーズを加える裏技は、ほかの料理にもどんどん活用してみてください。
写真・文/pomipomi
ライター/料理愛好家
簡単レシピからちょっと手の込んだメニューまで、“おいしい&美しい”をテーマにさまざまな料理を研究しています。大切な人の「おかわり!」が私の元気の源です。
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※2023年4月13日現在の情報です。