「ハマチの照り焼き」のレシピ。簡単裏技で時短&おいしい!

2022年08月18日 更新

「ハマチの照り焼き」のレシピ。簡単裏技で時短&おいしい!

目次

■旨味と甘辛味にごはんが進む。ハマチの照り焼きの作り方(調理時間:25分) 
■材料(2人分) 
■コツ・ポイント 
■作り方 
■使用した食材はこちら 
■「しょうゆ洗い」でハマチの照り焼きを簡単おいしく! 

■旨味と甘辛味にごはんが進む。ハマチの照り焼きの作り方(調理時間:25分)

成長するとブリと呼ばれる、出世魚の「ハマチ」。天然物か養殖物かによって違いはありますが、ほどくのった脂と引き締まった身が特徴です。ブリに比べるとクセが少なく、照り焼きにすると絶品。和食献立のメイン・お弁当にも便利です。
これからご紹介するレシピでは、みりんと砂糖を2:1で合わせ、コクのある甘さに仕上げます。下ごしらえの「しょうゆ洗い」は塩を振って待つよりも短時間でくさみが抜け、軽く下味も付けられる便利なテクニックです。

■材料(2人分)

・ハマチ(切り身)……2切れ(ひと切れあたり約100~120g)
・しょうゆ(しょうゆ洗い用)……小さじ1杯
・薄力粉……小さじ1杯
・お好みの油(米油やごま油など)……小さじ1杯

〈照り焼きだれ〉
・しょうゆ……大さじ2杯
★本みりん……大さじ2杯
・酒……大さじ2杯
・砂糖……大さじ1杯

★=セブンプレミアムです。

■コツ・ポイント

薄力粉は焼く直前にまぶしましょう。早いタイミングでまぶすと、薄力粉が溶けてしまう場合があります。
焼き過ぎはパサつきの原因になるので、ご注意ください。また砂糖やみりんは焦げやすいので、調味料は必ず弱火にしてから加えましょう。

■作り方

1. ハマチをしょうゆ洗いする

ハマチにしょうゆ洗い用のしょうゆをかけ、全体にまぶします。



すぐにキッチンペーパーでふき取ります。

2. 薄力粉をまぶす

薄力粉を全体に薄くまぶします。

3. 調味料を合わせる

照り焼きだれの材料を合わせてよく混ぜます。

4. フライパンを熱する

フライパンに油を引き、中火で熱します。焦げ付きが心配なフライパンを使うは、専用のアルミホイルやシートなどを使用しましょう。

あとから調味料を加えたに漏れないよう、端に高さがないは折り曲げておきます。

5. 皮目を焼く

皮目を下にして焼きます。皮目を焼くことで、皮と身の間の旨味や香ばしさが引き立ちます。



フライパンの端で固定して焼いてもOKです。

皮もまるごと食べたい方は、皮目全体がパリパリになるまで焼きましょう。

6. 身を焼く

皮目に焼き色が付いたら、横に置いて焼きます。切り身の厚さが2cmほどなら2分、3cmほどなら3分焼きます。

裏返し、さらに3分焼きます。このあと調味料を絡めるあいだにも火が通るので、加熱し過ぎないよう注意しましょう。

7. 調味料を煮絡める

弱火にし、照り焼きだれを加えます。

動かして身がくずれないよう、スプーンで調味料をかけながら焼きます。



とろみが付いて調味料が半分くらいまで減ったら、裏返します。



汁気がほとんどなくなったら火からおろします。

8. 盛り付ける

器にのせて完成です。お好みの薬味や柑橘類、季節の野菜などを添えると彩りになります。

■使用した食材はこちら

本みりん 1000ml

https://7premium.jp/product/search/detail?id=328
価格:税込302円
料理に照りやツヤを与える、上品な甘さの本みりんです。魚・肉・野菜など幅広い食材の味わいを、こだわりのおいしさで引き立てます。

■「しょうゆ洗い」でハマチの照り焼きを簡単おいしく!

こってり甘辛味で、白いごはんがよく合う照り焼き。鶏肉やブリなどと並ぶ定番メニューに、ぜひハマチも仲間入りさせてみてください。「しょうゆ洗い」のテクニックは、青菜やほかの魚を使うにも活用できます。毎日のおうちごはんやお弁当に、ぜひお役立てください。

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※2022年8月18日現在の情報です。

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