3つのコツで激ウマ!シャキシャキもやし炒めのレシピ

2023年03月28日 更新

シャキッとおいしい!もやし炒めの基本レシピ

■3つのコツで激ウマ!シャキシャキもやし炒めのレシピ(調理時間:5分)

簡単なようで意外とむずかしいもやし炒め。上手に作らないと、水分が出たりクタクタになったりしてしまいます。シャキッと歯ごたえよく仕上げるには、3つのコツを押さえるのが大事。「材料や盛り付け用の皿を事前にスタンバイしておく」「大きめのフライパンを使う」「強火で1分炒める」ことがポイントです。

これさえ守れば、中華料理店顔負けのおいしいもやし炒めが完成!ぜひ実践してみてください。

■食材

【2人分】

緑豆もやし……200g

純正ごま油……大さじ1杯

特選 丸大豆醤油……小さじ2杯

・塩……ひとつまみ

・砂糖……ひとつまみ

こしょう……少々

                                                                                                                                                                                               

★=セブンプレミアムです。

■作り方

1. 材料と盛り付け用の皿を事前にスタンバイしておきます。フライパンはなるべく大きめのものを用意してください。

2. もやしのひげ根はそのままで構いませんが、お好みで取り除くとより口当たりがよくなります。

 

3. もやしは基本的に袋から出してそのまま調理できますが、買ってから日にちが経過した場合やにおいが気になる場合は、水で軽く洗うとよいでしょう。ただし洗ったあとはキッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取ってください。

 

4. フライパンにごま油を入れ、強火で熱します。煙が出てきたらもやしを入れ、フライパンいっぱいに広げます。

 

5. もやしを平らに広げながら、水分を飛ばすように50秒ほど炒めます。しょうゆを鍋肌から回し入れ、塩・砂糖・こしょうを加えてフライパンをサッと揺すれば完成です。

 

■ポイント・コツ

フライパンはなるべく大きめのものを使用し、もやしを広げた状態で水分を飛ばすように炒めましょう。余熱でも火が通ることを考慮し、もやしにやや張りが残った状態(トータルで1分が目安)で仕上げるのがポイントです。

■味付け・具材のおすすめアレンジ

レシピではしょうゆで味付けをしていますが、ポン酢やめんつゆ、焼肉のタレを使用しても構いません。おろしにんにくを加えたり、仕上げに粗挽きこしょうを振ったりするのもおすすめです。

ボリュームをアップさせるなら、豚肉や鶏肉を入れて作るとよいでしょう。その場合、先に肉類を炒めて火を通し、最後にもやしを入れてください。また仕上げにふんわりと焼いた卵を加えると、彩り豊かに仕上がります。

■コツをつかんでワンランク上のもやし炒めを作ろう!

もやし炒めはシンプルな料理だからこそ、作り方次第で仕上がりに差が出ます。ワンランク上の味を目指したい方は、ご紹介した3つのコツをぜひ実践してみてください。「もやし炒めってこんなにおいしかったんだ?」と、感動すること請け合いです。基本レシピをマスターしたら、味付けや具材のアレンジにも挑戦してみるとよいでしょう。

写真・文/pomipomi

ライター/料理愛好家

簡単レシピからちょっと手の込んだメニューまで、“おいしい&美しい”をテーマにさまざまな料理を研究しています。大切な人の「おかわり!」が私の元気の源です。

https://kitchenbonita.net/

                                                                                                                                                                                               

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※表示価格は8%の消費税額を加えた税込価格となります。(酒類等の軽減税率対象外商品は10%の消費税を加算)

※掲載商品を店内でご飲食される場合は、対象商品の税率が10%となります。

※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類の販売はいたしません。

※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。

※2023年3月28日現在の情報です。

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