B級グルメの王様!おうちで簡単「焼きそばパン」のレシピ

2021年03月05日 更新

B級グルメの王様!おうちで簡単「焼きそばパン」のレシピ

■濃厚ソースがやみつき!「焼きそばパン」(調理時間:10分)

ふんわりやわらかいコッペパンの間に、濃厚なソース焼きそばを挟んで食べる「焼きそばパン」。市販のパンにソース焼きそばを挟んだだけのシンプルなパンですが、パンの表面にバターを塗ることで、コクが増しおいしさもアップします。

■材料(2人分)

・コッペパン……2~3本
★ソース焼そば(付属の粉末ソース含む)……1袋
・キャベツ……1/4個
・ニンジン……1/4個
・豚バラ肉(薄切り)……70g
・胡麻油……小さじ1杯
・塩胡椒……適量
★北海道バター(加塩)……10g
★紅しょうが……適量
・青のり……適量

★=セブンプレミアムです。

■コツ・ポイント

コッペパンの断面にバターを塗るのが、おいしく仕上げるコツ。このひと手間で、焼きそばの水分がパンにしみ込んでベチャベチャになるのを防げます。また、トースターで30秒~1分温めると、外はカリッ、中はふわっとした食感になり、さらにおいしくなりますよ。

■つくり方

1. 野菜、豚バラ肉を切る

ニンジンとキャベツは食べやすい大きさに、豚バラ肉は1cm幅に切ります。

2. フライパンで豚バラ肉を炒める

フライパンで胡麻油を熱し、豚バラ肉を炒めます。強火でサッと火を通しましょう。

3. 野菜を加える

豚バラ肉の色が変わってきたらニンジン、キャベツを加えます。野菜がしんなりしてきたら、塩胡椒で下味をつけましょう。

4. 麺と水を入れる

焼きそばの麺を入れ、水30ml(分量外)を注ぎ入れます。水が蒸発してきたら、菜箸で軽くほぐし、具材と混ぜ合わせましょう。(麺はすぐに触るとちぎれやすいので、蒸発するまでジッと待つのが大切です。)混ぜ合わさったら、付属の粉末ソースで味付けします。

5. コッペパンにバターを塗る

コッペパンに切り込みを入れ、室温に置いてやわらかくしたバターを塗ります。バターが硬ければ、200Wの電子レンジで5秒間ずつ加熱してみてください。ただし、加熱しすぎると溶かしバターになってしまうので、つど様子を見てくださいね。

6. 焼きそばを挟む

焼きそばをコッペパンの間に挟みます。仕上げに紅ショウガ、青のりをトッピングして完成です。お好みでマヨネーズをかけてもおいしいですよ。

■使用した食材はこちら

ソース焼そば 3食入


https://7premium.jp/product/search/detail?id=417
価格:本体138円(税込149円)

もっちり食感の麺と粉末ソースがセットになった、ソース焼きそばです。18種類のスパイスをブレンドしたソースは、スパイシーで香り豊か。お好みの野菜やお肉を加えるだけで簡単につくれるので、ランチにぴったりです。

紅しょうが 60g


https://7premium.jp/product/search/detail?id=5322
価格:本体98円(税込105円)

ショウガをりんご酢に漬け込んだ、さわやかな香りが特徴の紅しょうがです。料理のトッピングに便利な千切りタイプです。彩りが良いので、チャーハンや焼きそば、牛丼などさまざまな料理のつけ合わせに活躍しますよ。

北海道バター(加塩) 150g


https://7premium.jp/product/search/detail?id=3047
価格:本体295円(税込318円)

北海道産十勝産の生乳を使用した食塩入りのバターです。ちょっぴり小さめの150gなので、風味が損なわれる前に使い切りやすいサイズ。パンに塗るのはもちろんのこと、お料理に加えるとコクが増し、まろやかな味わいになりますよ。

■休日のランチは焼きそばパンで決まり!

コッペパンにソース焼きそばをサンドした「焼きそばパン」。お店で買って食べるイメージが強いお惣菜パンですが、手づくりすればソースの味も具材も自由自在です。ぜひ、自分好みの焼きそばパンをつくってみてくださいね。手軽に食べられるので、ランチにぴったりですよ♪

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