じゃがいもがアクセント!ほくほくジェノベーゼパスタのレシピ
調理時間
:20分
しっかりと食べごたえのあるパスタを作りたい時は、具材にじゃがいもを使うのがおすすめです。つるんとしたパスタにじゃがいものホクホク感が加わり、いつもとはひと味違うおいしさを楽しめます。
この記事では、生のバジルとじゃがいもを組み合わせる「じゃがいものジェノベーゼパスタ」のレシピをご紹介。通常はバジルソースに松の実を使いますが、手に入りやすいクルミで代用することで手軽に作れます。
食材
【1人分】
100g
じゃがいも
1個
〈バジルソース〉
バジル
25g
10g
オリーブオイル
50ml
大さじ1杯
塩
小さじ1/4杯
にんにく
1片
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1
バジルは水でよく洗い、キッチンペーパーで水気をふき取ります。飾り用に2~3枚取り分けておきます。
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2
ミキサー(またはフードプロセッサー)に、バジルソースの材料をすべて入れ、ペースト状になるまで撹拌します。
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3
できあがったバジルソースは器に移します。すぐに使用しない場合はオリーブオイル大さじ1杯(分量外)を注いでおくと、空気に触れるのを防ぐことができます。
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4
じゃがいもは水で洗って皮をむき、1cm角に切ります。耐熱ボウルに切ったじゃがいも、水大さじ1杯(分量外)を入れてラップをふんわりとかぶせ、電子レンジ500Wで6分加熱します。爪楊枝がスッと通るくらいやわらかくなればOKです。
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5
スパゲッティをパッケージの表示時間通りにゆでます。ゆで汁はソースとパスタを絡める時に使うので、お玉1杯分残しておきます。
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6
ボウルにゆでたスパゲッティ、バジルソース、じゃがいもを入れて混ぜ合わせます。ソースがなじみにくい場合は、パスタのゆで汁を少量ずつ加えてなじませます。
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7
全体がなじんだら皿に盛り付けます。仕上げに生のバジルを飾ったら完成です。
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ポイント・コツ
じゃがいもはほどよく食感を残すため、竹串がスッと通るくらいまで加熱しましょう。ゆでたパスタとバジルソースを合わせたあとはスピード勝負!パスタの余熱でバジルに火が通ると黒ずんでしまうので、できるだけ素早く混ぜ合わせてください。
■余ったバジルソースは冷蔵庫で保存可能
余ったバジルソースは、冷蔵で1週間、冷凍で約3週間保存できます。冷蔵保存する際は煮沸殺菌した瓶に入れ、オリーブオイルを表面にかけて酸化を防ぎましょう。冷凍する場合は、チャック付きの保存袋に小分けにしておくと便利です。
ご紹介したパスタのほか、野菜と和えたり、バゲットにディップしたりとさまざまなシーンで使えます。
■じゃがいもをパスタの具材に取り入れよう
パスタの具材にじゃがいもを使うと、食べごたえがグンとアップ!つるんとしたパスタとホクホクのじゃがいもの、食感のコントラストを楽しめるのも魅力です。「じゃがいもをパスタの具材にしてみたい」という方は、ぜひご紹介したレシピを参考に作ってみてくださいね!
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※2023年1月6日現在の情報です。