中まで味しみ!レンジで簡単鶏肉チャーシューの作り方・レシピ
■鶏肉チャーシューのレシピ
鶏もも肉をタレに漬け込み、電子レンジで加熱するだけの簡単レシピです。おかずとしてだけでなく、ごはんの上にのせてチャーシュー丼にするのもおすすめ。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずやお酒のおつまみにもぴったりです。
食材
・鶏もも肉
2枚(約600~650g)
大さじ4杯
大さじ4杯
大さじ4杯
大さじ2杯
小さじ1杯
小さじ1杯
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1まな板の上に鶏肉を置き、皮全体にフォークで穴を開けます。肉を裏返し、全体が薄く平らになるように、包丁で肉を切り広げます。
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2鶏肉をポリ袋に入れ、混ぜ合わせたAを加えます。袋の空気を抜き、肉全体に調味料が行き渡るようにして、冷蔵庫で3時間以上(できれば半日)寝かせます。
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3鶏肉を袋から取り出し、ラップを敷いたまな板の上に皮を下にして置きます。なるべく四角くなるように肉を広げ、厚みが足りない部分には、肉厚な部分を手でちぎったり、包丁でそぎ切ってはめ込みます。(肉を常温に戻してから電子レンジで加熱したいので、ここからの作業はゆっくり目に行うとベストです。)
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4手前からクルクルとラップで包み、両端をねじります。ねじった端の部分は下に折り込みます。破裂防止のため、爪楊枝でラップの表面に5カ所ほど穴を開けます。もう1枚も同様にして、同じものを2本つくります。
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5深めの耐熱皿の両端に2本を離して置き、袋に残ったタレを流し入れます。ふんわりとラップをかけ、600Wのレンジで4分30秒加熱し、一度取り出します。肉をひっくり返して、さらに600Wで4分30秒加熱します。(この段階で万が一肉が開いてしまったら、ラップを上から巻いて形を整えてください。)ラップをしたままあら熱が取れるまでしばらく放置し、余熱で中まで火を通します。
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6あら熱が取れたら、巻いていたラップを外し、肉をタレに直に浸して皿ごとラップをかけます。冷蔵庫で1時間以上休ませ、肉が冷え固まったら包丁で好みの厚さに切り分けます。皿に盛り、タレをまわしかけ、ラップをして電子レンジで温めれば完成です。(冷蔵庫で長時間冷やすとタレがゼラチン状になりますが、電子レンジで温め直せば液状に戻ります。)
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ポイント・コツ
加熱後鶏肉を押してみて、端から透明な肉汁が出てきたら火が通っている証拠です。赤い汁が出てきたら、様子を見ながら1分ずつ加熱時間を増やしてください。
つくってすぐに食べられますが、冷蔵庫で少し寝かせたほうがきれいにカットできます。前の晩にタレに漬け込み、翌朝調理して冷蔵庫に入れておけば、その日の夕飯の準備がとってもスムーズです。
■ラーメンのトッピングやチャーハンの具材にも!
下ごしらえが済めば、あとは電子レンジにおまかせなので、誰でも失敗知らずのひと品。ごはんのおかずとしてはもちろん、ラーメンにトッピングしたり、パンに挟んだりと、アレンジもし放題です。細かく刻んで、チャーハンやおにぎりの具材に使うのもおすすめですよ!
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※2019年10月14日現在の情報です。