いろいろなメニューに大活躍!蒸し大豆の作り方と活用アレンジ
調理時間
調理時間:50分 ※水に浸ける時間は除く
■水に浸けて蒸すだけ!蒸し大豆の基本の作り方(調理時間:50分 ※水に浸ける時間は除く)
蒸し器でつくる、蒸し大豆のレシピです。時間はかかりますが、工程は2つのみでとてもシンプル。味にクセはないため、いろいろな料理にアレンジできます。冷凍保存しておくと役立つひと品です。
食材
・乾燥大豆
250g
・水
適量
作り方
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1大豆をひと晩水に浸ける 乾燥大豆はよく洗ってボウルに入れ、大豆の4倍ほどの水を加えてひと晩置きます。気温が高い季節は、冷蔵庫に入れます。大豆が水を吸い、ふっくらとひと回り大きくなっていればOKです。
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2大豆を蒸し器で蒸す 大豆の水気を切り、金属製または竹製のざるに移し、なるべく広げてならします。
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3蒸し器の湯を沸かし、沸騰したら大豆の入ったざるを蒸し器に入れて蓋をします。水がなくならないように注意しながら、中火で40~50分蒸します。食べてみて、やわらかくなっていたらできあがりです。硬い場合は、10分ほど追加で蒸してください。 冷蔵なら数日、冷凍ならジッパー付きポリ袋に入れて、1カ月ほど保存が可能です。
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4蒸し大豆のアレンジ方法 蒸し大豆は、サラダやスープ、煮物などいろいろなメニューに活用できます。上の画像は、大豆の甘辛炒め。 大豆は片栗粉をまぶしてから炒めると、表面はカリッと、中はほくほくして、調味料がよく絡みます。しょうゆ・バター・塩こしょうなど、お好きな味付けでお楽しみください。ベーコンやコーンといった具材をプラスするのもおすすめです。
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ポイント・コツ
乾燥大豆をひと晩水に浸けると、ふっくらした楕円形になります。水の温度が低いと豆が戻り切らないことがあるため、その場合は常温に置いてみてください。
大豆は沸騰した湯気で蒸し上げます。途中で蓋がゴトゴトと動くようなら蓋を少しずらし、蒸気を逃がしながら蒸しましょう。
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北海道産の大豆を使用した、蒸し大豆です。やわらかく蒸し上げ、素材の持つ風味や旨味をそのままキープしました。開封後そのまま料理に使えて便利。料理のジャンルを問わず、幅広いメニューにご活用ください。
■シンプルな工程でつくれる蒸し大豆
時間のかかる蒸し大豆は、なんとなく避けてしまいがち。しかし水で戻して蒸すだけというシンプルな工程のみで、ほくほくの食感と豆の味をしっかりと堪能できます。時間のあるときにつくって冷凍保存しておくと、いろいろなメニューに大活躍。サラダやスープ、煮物など、幅広いメニューに取り入れてみてください。
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※2021年7月12日現在の情報です。