絹豆腐でしっとりなめらか。生チョコのレシピ
調理時間
10分 ※冷やし固める時間はのぞく
■とろける幸せ!豆腐でつくる生チョコ
バレンタインデーの季節になると、スーパーやデパートでよく目にする「生チョコ」。お店で買うと少し値が張りますが、実は家でも簡単につくることができます。独特のとろけるような食感の秘密は、豆腐。きめの細かい絹ごし豆腐を選んでくださいね。
作り方
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1豆腐の水切りをする キッチンペーパーで絹豆腐を包んで5分ほど置き、水気を切ります。
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2豆腐を裏ごしする 水気をよく切った絹豆腐を裏ごしします。こし器がなければざるを使ってもOK。フードプロセッサーやミキサーで撹拌してもOKです。
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3チョコレートを電子レンジで加熱する 耐熱ボウルにチョコレートを入れ、ラップをふんわりとかけて500Wの電子レンジで1分ほど加熱します。取り出してみて、チョコレートがまだ溶けていなければ加熱時間を増やしてみてください。
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4豆腐と溶かしたチョコを合わせる 豆腐が入ったボウルに溶かしたチョコを入れ、ゴムベラでよく混ぜます。豆腐の白いところがなくなるまで、しっかりとムラなく混ぜましょう。
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5型に流し入れる 10cm×10cmくらいの型にチョコレートを流し入れます。ちょうどいい大きさの型がなければ、保存容器やラップでも代用可能です。
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6冷蔵庫で冷やし固める 表面をならしたらラップをふんわりとかけ、冷蔵庫で1時間ほど冷やし固めます。夏場は冷凍庫がおすすめ。
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7包丁で切り分ける 型をゆっくりと外し、包丁で切り分けます。
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8純ココアパウダーをふりかける 茶こしで純ココアパウダーをふりかけます。すべての面にココアパウダーがつくように、手でやさしくまぶしたら完成です。
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ポイント・コツ
チョコレートは加熱しすぎると焦げてしまうので、はじめに1分だけ加熱してみて、様子を見ながら少しずつ加熱時間を増やしましょう。純ココアパウダーは苦味が強いので、甘みの強いミルクチョコレートを使うとバランスが良くなります。お好みでナッツやドライフルーツを入れてもおいしいですよ。
■今度のバレンタインデーは豆腐の生チョコで決まり!
口に入れた瞬間、ミルクチョコレートの濃厚なコクと甘みがとろけ出す、豆腐の生チョコ。市販のチョコレートと絹豆腐を混ぜて固めただけとは思えない、リッチな口どけが魅力です。豆腐は1パック使い切りなので、計量する手間が省けてラクチン。型はお手持ちの保存容器でも代用できますよ。バレンタインシーズンにぜひつくってみてくださいね。
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※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類の販売はいたしません。
※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。
※2021年10月28日現在の情報です。