餃子レシピの変わり種に。ぷりぷり海老マヨ餃子のつくり方

焼き物

調理時間

25分

■ぷりぷり食感が楽しい！海老マヨ餃子の作り方（調理時間：25分）

カリッと焼き上げる皮と、ぷりぷりのえびの食感が楽しい、変わり種餃子です。餡の海老マヨは、ケチャップと練乳を合わせてコクたっぷりに仕上げましょう。冷めてもおいしいしっかりめの味付けなので、お弁当のおかずとしても活躍します。

★餃子の皮（大判）

24枚

・冷凍むきえび（解凍済み）

250g

・玉ねぎ

1/4個（60g）

・A塩

少々

・Aこしょう

少々

・Aマヨネーズ

大さじ4杯

・Aケチャップ

大さじ2杯

・A練乳

小さじ1.5杯

・A小麦粉

大さじ1.5杯

・Aにんにく（すりおろし）

小さじ1/3杯

1

下準備冷凍むきえびは、解凍した状態で250gを用意しましょう。ひとつまみの塩と片栗粉（それぞれ分量外）を揉み込んで洗ったら、水気をとりくさみを抜きます。
2

食材を切る玉ねぎをみじん切りにします。
3

むきえびを1cmくらいの大きさに切ります。
4

餡の材料を混ぜる 1の材料とAをボウルで合わせ、よく混ぜます。
5

包む餃子の皮で包みます。
6

焼くフライパンにごま油またはサラダ油（分量外）を多めにひいて熱し、3を並べます。
7

中火に5分間ほどかけ、焼き色をつけます。
8

水50ml（分量外）を回しかけてふたをし、弱火で5分間蒸し焼きにします。ふたを取ってさらに2分間ほど焼き、水分が飛んで焼き面がカリッとしたら完成です。
ポイント・コツ

餡の水分を多く感じますが、焼いている間に粘度がついてまとまります。ただし包む時に水分が漏れてしまわないように気をつけましょう。

■ふたつの人気中華料理をいいとこどり

香ばしく焼けたモチモチの皮がおいしい餃子と、マイルドな味付けのぷりぷり食感がおいしい海老マヨ。どちらも小さなお子さまから大人まで人気の料理です。ぜひ海老マヨ餃子として、ふたつのおいしさを同時に味わってみてください。

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※2021年5月2日現在の情報です。