めんつゆで簡単!餅巾着のお雑煮のレシピ
2021年06月16日 更新
■めんつゆでおすまし風!餅巾着のお雑煮のレシピ(調理時間:20分)
めんつゆでおすまし風に味付けする、手軽でおいしいお雑煮レシピです。餅巾着入りで見た目も楽しく、子どもからお年寄りまでみんなに喜ばれるひと品。油揚げはジュワッ、餅はとろとろで、思わずおかわりしたくなるおいしさです。
■材料(2人分)
★日光油揚げ……2枚
・水菜……4本 (なるべく太くてしっかりしているもの)
★切り餅……2個
・鶏もも肉……100g
・大根……50g
・にんじん……30g
・しいたけ……2本
・水……600ml
★だしの素……小さじ1杯
★つゆ 3倍濃縮……大さじ2杯
★=セブンプレミアムです。
■コツ・ポイント
油揚げと水菜の下ごしらえ用に、事前にお湯を沸かしておきましょう。使用するめんつゆの種類や濃縮度により、味加減は適宜調整してください。
■作り方
1.餅巾着をつくる
油揚げを半分に切り、熱湯(分量外)をまわしかけて、油抜きをします。
粗熱が取れたら手で挟んで水気を絞り、キッチンペーパーで余分な油を拭き取ります。
水菜を熱湯(分量外)に1〜2分ほどつけます。しんなりとしたら、水気を切ります。
餅を半分に切ります。
油揚げの上で菜箸をコロコロと転がし、袋状に開きます。
油揚げの中に餅をひと切れずつ入れます。(油揚げを破かないように、奥までそっと押し込んでください。)
水菜を油揚げの口に巻きつけて、しっかりと縛ります。
2.そのほかの材料を切る
鶏肉の余分な皮や黄色い脂身を取り除き、2cm角に切ります。
大根とにんじんの皮をむき、2〜3mm幅のいちょう切りにします。
しいたけの軸を取り、かさの部分を3〜4mm幅の薄切りにします。(軸も薄切りにして、お雑煮の具材に使用しても構いません。)
3.具材を煮る
鍋に水・餅巾着・鶏肉・大根・にんじん・しいたけ・だしの素を入れ、中火にかけます。
フツフツと沸いたら火を弱め、蓋をして具材に火が通るまで煮ます。
4.味付けをする
具材に火が通ったら、めんつゆで味付けをします。ひと煮立ちさせれば完成です。
■使用した食材はこちら
日光油揚げ 2枚入
https://7premium.jp/product/search/detail?id=764
価格:税込149円
国産の大豆を100%使用し、米油で香ばしく揚げた油揚げです。肉厚で汁含みがよく、煮物や汁物に重宝します。カリッと焼いておつまみにしたり、炒め物や和え物の具材にしたりと、さまざまな料理に重宝します。
切り餅 400g
https://7premium.jp/product/search/detail?id=3357
価格:税込311円
新潟県産のもち米「わたぼうし」を使用した、なめらかでコシのある切り餅です。個包装ひとつひとつに賞味期限を印字し、脱酸素剤を封入しています。焼いておいしいのはもちろん、煮込んで食べるのもおすすめです。
だしの素 45g×3袋
https://7premium.jp/product/search/detail?id=186
価格:税込192円
鹿児島県産のかつおぶし・北海道産の真昆布・長崎県産の焼きあごを使用した、旨味たっぷりのだしの素です。顆粒タイプで溶けやすく、みそ汁から煮物まで幅広く役立ちます。上品な香りとコクが特徴です。
つゆ 3倍濃縮 1000ml
https://7premium.jp/product/search/detail?id=3695
価格:税込235円
2種類のかつおぶしに、うるめいわしぶし・さばぶしを合わせた、味わい深い料理つゆです。麺類のかけつゆだけでなく、天ぷらのつけつゆにも使えます。炊き込みごはんや茶碗蒸しなど、料理の味付けにも便利です。
■お正月以外にもおすすめ!
お雑煮と言えば、お正月に食べる特別なもの。昆布やかつおぶしでだし汁を取ったり、餅を焼き網で焼いたりと、ちょっぴり手間がかかります。その点、こちらのレシピなら、お鍋ひとつで簡単。味付けもめんつゆまかせなので、お正月以外でも気軽につくってみてください。
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※2021年6月15日現在の情報です。