10分で簡単!余った無塩バターのおすすめ消費レシピ3選(1ページ目)
2021年08月09日 更新
■余った無塩バターはどう使えばいい?
ケーキやクッキー作りで余りがちな無塩バター。有塩バターより口当たりがまろやかで、ミルクのやさしい風味が存分に楽しめます。塩が入っていないため、料理の味を変えずに油分・コクを足したいときに便利。日々のあらゆるレシピにどんどん活用してみてください。
■1.トースターで簡単おやつ!餃子の皮シガレットのレシピ(調理時間:10分)
余らせてしまいがちな無塩バターと餃子の皮。このふたつを組み合わせれば、サクサクおいしいシガレット風おやつが完成です。短時間でできるので、ちょっと甘いものがほしいときにぴったり。あと1本あと1本と、つい手が伸びるやみつきのおいしさです。
材料(16本分)
★北海道バター(食塩不使用)……大さじ1杯(約12g)
・グラニュー糖……小さじ2杯
★餃子の皮……16枚
★=セブンプレミアムです。
作り方
・1.餃子の皮にバターを塗り、グラニュー糖を振る
耐熱の器にバターを入れます。600Wの電子レンジで20〜30秒加熱し、バターを溶かします。
餃子の皮の全面にハケでバターを塗り、グラニュー糖を散らします。
・2.餃子の皮を巻く
餃子の皮をクルクルと巻き、シガレット状にします。
・3.トースターで焼く
トースターにアルミホイルを敷き、餃子の皮の巻き終わりを下にして並べます。カリッときつね色になるまで焼けば完成です。