パリッとジューシー!チキンソテーの基本レシピ
2021年08月25日 更新
■日々の献立に大活躍!基本のチキンソテー(調理時間:25分 ※鶏肉を室温に戻す時間は除く)
塩加減とパリパリ感が絶妙な、チキンソテーの基本レシピです。ごはんはもちろんパンやパスタとも相性がよく、日々の献立に役立ちます。お弁当やおつまみなど、さまざまなシーンで作ってみてください。
■材料(1枚分)
・鶏もも肉……1枚(約300g)
・塩……小さじ1/4杯
★こしょう……少々
・片栗粉……適量
★キャノーラ油……大さじ2杯
★=セブンプレミアムです。
■コツ・ポイント
しっかり火を通すコツ
鶏肉の身の厚い部分に包丁を入れ、均一に火が通るようにしてください。また、鶏肉を室温に戻してから焼くことで、生焼けを防ぐことができます。
食感よく仕上げるポイント
片栗粉は皮の面にだけまぶし、皮目から先に焼くのがポイントです。肉を裏返すのは一度だけにしてください。余熱で火を通す際は、身のほうを下にしてキッチンペーパーの上に置きましょう。(皮目を下にすると、パリパリ感が損なわれてしまいます。)
アレンジ方法
そのまま食べておいしい、しっかり味のレシピです。仕上げにチーズやトマトソースをかける場合は、塩の分量を少なめにしてお作りください。
レシピでは鶏もも肉を使用しますが、鶏むね肉でもおいしくお作りいただけます。その場合は、焼き時間を少し短くしてください。
■作り方
1. 鶏肉の下処理をする
鶏肉の黄色い脂身と、余分な皮を取り除きます。身の厚い部分に包丁を入れて開き、均一に火が通るようにします。
皮目にフォークでまんべんなく穴を開けます。
鶏肉の両面に塩とこしょうをまぶし、手ですりこみます。そのまま15〜20分ほど置き、鶏肉を室温に戻します。
2. 片栗粉をまぶし、焼く
鶏肉の皮目だけに片栗粉をまぶします。(身の面にはまぶさないでください。)
フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉の皮目を下にして入れます。やや弱めの中火で5分焼きます。
皮がパリパリになり、肉の厚みの半分まで火が通ったら裏返します。反対の面もやや弱めの中火で5分焼きます。
3. 余熱で火を通し、切る
キッチンペーパーの上に身を下にして取り出し、5分ほどそのまま置いておきます。余熱で中まで火を通し、肉汁を落ち着かせます。
食べやすく切り分ければ完成です。
■使用した食材はこちら
こしょう 17g
https://7premium.jp/product/search/detail?id=372
価格:税込100円
ロールミル製法により、香りと辛味を際立たせた粉末こしょうです。スープからステーキまで、あらゆる料理の仕上げに役立ちます。袋入りの詰め替えタイプもあり、中身を補充することが可能です。
キャノーラ油 1000g
https://7premium.jp/product/search/detail?id=164
価格:税込278円
炒め物や揚げ物に欠かせない、サラッと軽い風味のキャノーラ油です。クセのない味わいで、さまざまな料理に活用できます。家庭で消費するのにちょうどよい1000g入りです。
■誰でも簡単にパリパリチキンソテーが作れる
簡単なようで意外とむずかしいチキンソテー。こちらのレシピなら、どなたでもパリッとジューシーに焼けます。にんにくを効かせたり、仕上げにレモンを振ったりと、お好きなアレンジを加えてお試しください。
※お近くのセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマートほか、グループ各社店舗にてお買い求めください。
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※表示価格は8%の消費税額を加えた税込価格となります。(酒類等の軽減税率対象外商品は10%の消費税を加算)
※掲載商品を店内でご飲食される場合は、対象商品の税率が10%となります。
※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類の販売はいたしません。
※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。
※2021年8月25日現在の情報です。