ふんわり「抹茶クリーム」のレシピ。失敗しないコツも解説!

スイーツ

調理時間

10分

■ふんわり濃厚。抹茶クリーム(調理時間:10分)

いろいろなお菓子に使える、抹茶クリームのレシピです。濃厚な抹茶の風味と、ふんわりとした口溶けがたまりません。抹茶が少なすぎると味がぼやけてしまうので、生クリームに対して2~3%の量を入れると、濃厚なクリームに仕上がります。

食材

ふんわり「抹茶クリーム」のレシピ。失敗しないコツも解説!_材料

・抹茶

6g

・グラニュー糖

25g

作り方

  1. 1
    1. 抹茶とグラニュー糖を合わせる ボウルに抹茶とグラニュー糖を入れ、泡だて器でよく混ぜます。この作業をすることでダマの防止となるので、しっかりと混ぜ合わせておきます。
    ふんわり「抹茶クリーム」のレシピ。失敗しないコツも解説!_作り方
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    2. 生クリームを加えてペースト状にする 生クリームの一部(50mlほど)を加え、ペースト状になるまで良く混ぜます。粉っぽさが完全になくなるまで混ぜ溶かすことで、ダマができなくなります。
    ふんわり「抹茶クリーム」のレシピ。失敗しないコツも解説!_作り方
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    3. 生クリームを加えて混ぜる 残りの生クリームをすべて加え、全体が均一になるように混ぜます。
    ふんわり「抹茶クリーム」のレシピ。失敗しないコツも解説!_作り方
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    4. クリームを泡立てる 氷水にあてて、ハンドミキサーでゆるめに泡立てます。分離しやすいので、必ず氷水を用意します。
    ふんわり「抹茶クリーム」のレシピ。失敗しないコツも解説!_作り方
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    5. 泡だて器で仕上げる 六分立てくらいになったら泡だて器に持ちかえて、好みの固さに泡立てます。 ハンドミキサーで最後まで泡立てると分離しやすいので、ゆるめに泡立ててから泡だて器で固さを調整すると失敗がなくなります。
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  6. ポイント・コツ

    抹茶は非常にダマになりやすい食材です。事前に少量の生クリームと合わせてしっかり溶いてから泡立てることで、ダマになるのを防ぐことができます。
    また、抹茶は光に当たると風味が落ち、時間とともに色が退色します。泡立ててからしばらくおいておくと分離の原因にもなるので、使う直前に作るようにしましょう。

■コツをつかんで濃厚な抹茶クリームを作ろう

ダマになったり分離したりと、むずかしそうなイメージのある抹茶クリーム。泡立てのポイントを押さえれば、簡単に作ることができます。濃厚な抹茶のふんわりクリームを、ぜひ味わってみてください。

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※2021年10月5日現在の情報です。

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