色鮮やかでおしゃれな洋風鍋。「トマト鍋」のレシピ

2021年11月16日 更新

色鮮やかでおしゃれな洋風鍋。「トマト鍋」のレシピ

■ダブルのトマトでコク深く!旨みたっぷりトマト鍋(調理時間:30分)

トマトジュースがベースのスープのコクと、生トマトのフレッシュ感が同時に楽しめる洋風鍋です。鶏もも肉と玉ねぎの旨み・甘みがたっぷり。ホクホクのじゃがいもとジューシーなウインナーソーセージ入りで、お子様にも喜ばれます。

■材料(4人分)

〈具材〉
・鶏もも肉……1枚(約400g)
・トマト……2個
・じゃがいも……2個
・玉ねぎ……1個
・ブロッコリー……1株
・しめじ……1パック
・にんにく……1片
あらびきウインナー……4本

〈スープ〉
★トマトジュース……2カップ(400ml)
・水……2カップ(400ml)
・塩……小さじ1/2杯
・コンソメ……大さじ1と1/2杯

・塩こしょう……少々
・オリーブオイル……大さじ2杯
パルミジャーノ入りミックスチーズ……50g

★=セブンプレミアムです。

■コツ・ポイント

火の通りにくいもの、味のベースにしたいものから順に煮込むのがおいしさのカギ。
ブロッコリーは硬めに下ゆでをしておき、鍋には最後に加えて色と食感を活かしましょう。

■作り方

1.具材を切る

鶏もも肉は余分な皮や脂を取り除きます。ひと口大に切って塩こしょうを振り、下味を付けます。

にんにくはみじん切りにします。玉ねぎは幅1cmほどのくし形に切り、じゃがいもはひと口大に切ります。ブロッコリーは小房に切り分け、硬めに下ゆでします。

トマト2個はそれぞれ8等分のくし形に切り、ヘタを切り落とします。しめじは手で裂いて小房に分け、石づきを切り落します。

2.具材を炒める

鍋にオリーブオイルをひき、弱めの中火でにんにくを炒めます。

にんにくのよい香りが立ったら鶏もも肉を加えて炒めます。

肉の色が変わったら、じゃがいもと玉ねぎを加えて炒めます。

3.スープで煮込む

じゃがいもと玉ねぎに油がまわったらスープの材料とウインナーソーセージを加え、蓋をして10分ほど煮込みます。

じゃがいもに火が通ったらトマトとしめじを加え、蓋をして2~3分煮ます。

4.仕上げる

ブロッコリーととろけるチーズを加えて1~2分煮ます。チーズが溶ければ完成です。

■使用した食材はこちら

あらびきウインナー 112g


https://7premium.jp/product/search/detail?id=3167
価格:税込162円

あらびきポークの旨みと、程よいスモークの香りが特徴のウインナーソーセージです。ボイルはもちろん、炒めてもジュワッと広がる肉汁をお楽しみいただけます。朝食やお弁当、鍋料理など、さまざまなメニューに大活躍間違いなしです。

トマトジュース 900g


https://7premium.jp/product/search/detail?id=3990
価格:税込170円

食塩不使用で濃厚な味わいのトマトジュース。甘みとフレッシュ感が特徴で、どなたでも飲みやすい仕上がりです。老若男女問わず気軽に健康維持にお役立ていただけるリコピン入り。そのまま飲むだけでなく、料理のベースにもおすすめです。

パルミジャーノ入りミックスチーズ 120g


https://7premium.jp/product/search/detail?id=6844
価格:税込321円

ピザやグラタンなどにぴったりな、香りのよいミックスチーズです。ニュージーランド産ゴーダチーズ70%、モッツァレラチーズ25%、イタリア産パルミジャーノ・レッジャーノを5%配合しました。煮込み料理の仕上げにも最適です。

■濃厚な味わいの洋風鍋「トマト鍋」を作ろう

真っ赤なスープにさまざまな具材のおいしさが溶け込む「トマト鍋」。シメにごはんを加えれば、旨みたっぷりのリゾットになります。パスタを加えればスープパスタ風にも。色鮮やかで風味豊かな洋風鍋で、食卓を彩りましょう。

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※2021年11月15日現在の情報です。

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