3種の変わり種ディップで!野菜スティックのレシピ

2021年12月08日 更新

3種の変わり種ディップで!野菜スティックのレシピ

■上品な味わい。3種のディップで食べる野菜スティック(調理時間:10分)

ポリポリの歯ごたえがクセになる野菜スティック。マヨネーズやみそをつけても美味ですが、ひと手間かけて3種の変わり種ディップを添えてはいかがでしょう?上品な味わいで、食べる人みんなに褒められること間違いなしのレシピです。

■材料(2〜3人分)

・にんじん……1/4本
・大根…… 100g
・オクラ……6本

〈にんにくみそマヨディップ〉
★Aマヨネーズ……大さじ3杯
・A合わせみそ……大さじ1杯
・Aにんにく(すりおろし)……小さじ1杯
・Aめんつゆ(3倍濃縮)……小さじ1杯
・A砂糖……小さじ1/2杯

〈ごま塩麹ディップ〉
・B塩麹……大さじ3杯
★B本鉢仕上白すりごま……大さじ2杯
・B穀物酢……小さじ1杯
・B粗挽きこしょう……少々
・Bエクストラバージンオリーブオイル……小さじ1杯

〈梅おかかディップ〉
紀州南高梅 しそ漬……種を取ったときに40gになる量
・Cかつおぶし……大さじ2杯
・C白いりごま……小さじ1杯
・Cはちみつ……小さじ1杯
・Cごま油……小さじ1杯

★=セブンプレミアムです。

■コツ・ポイント

野菜はお好みのもので構いません。きゅうり・キャベツ・セロリなどのほか、アスパラガスやごぼうもおすすめです。

■下ごしらえ

・オクラをゆでるためのお湯を沸かしておく

■作り方

1.野菜を準備する

にんじんの皮をむき、1cm角のスティック状に切ります。

大根の皮をむき、1cm角のスティック状に切ります。

オクラのヘタとガクを包丁でむき取ります。

オクラをまな板の上に横向きに置き、塩少々(分量外)を振ります。両手で上下にこすり、うぶ毛を取ります。

塩がついたまま、熱湯で1分ゆでます。

ザルに上げ、冷水にさらします。キッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取ります。

2.にんにくみそマヨディップを作る

器にAを入れ、よく混ぜ合わせます。

3.ごま塩麹ディップを作る

器にBを入れ、よく混ぜ合わせます。

4.梅おかかディップを作る

梅干しの種を取り、包丁で果肉を叩きます。

器に梅干しの果肉とCを入れ、よく混ぜ合わせます。

5.盛り付ける

皿に野菜スティックを並べ、3種のディップを添えれば完成です。

■使用した食材はこちら

マヨネーズ 400g


https://7premium.jp/product/search/detail?id=3826
価格:税込181円

国産の卵のみを使用した、濃厚な味わいのマヨネーズです。酸味がほどよく、さまざまな料理に重宝します。家庭で消費するのにちょうどよい手頃なサイズ感です。

本鉢仕上白すりごま 55g


https://7premium.jp/product/search/detail?id=265
価格:税込138円

白ごまを低温で煎り、本鉢で丁寧にすり上げました。風味がよくしっとりとしていて、ごま和えやおひたしに大活躍です。開封後の保存に便利なチャック付きパッケージ入り。

紀州南高梅 しそ漬 90g


https://7premium.jp/product/search/detail?id=3026
価格:税込386円

国産赤しそと和歌山県産南高梅を使用した、香り高い梅干しです。おにぎりの具からお茶請けまで、幅広く活用できます。塩分8.4%です。

■野菜スティックをオリジナルディップで楽しもう

野菜スティックのお供に欠かせないディップ。数種類添えると、食卓がグンと華やぎます。こちらでご紹介したレシピをベースに、アレンジを楽しむのもおすすめです。おうちにある調味料をいろいろ組み合わせて、オリジナルディップを作ってみてください。

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※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。
※2021年12月8日現在の情報です。

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