磯の香り広がる!あおさの味噌汁の基本レシピ

2021年12月22日 更新

磯の香り広がる!あおさの味噌汁の基本レシピ

■ひと手間が大事!あおさの味噌汁の基本レシピ(調理時間10分)

あおさと油揚げでつくる、ほっこりやさしい味わいのお味噌汁です。あおさは一旦水で戻し、油揚げは湯通しをするのが、おいしくつくる一番のポイント。ひと手間ですが、仕上がりの味に差が出ます。

■材料(2人分)

・乾燥あおさ……大さじ2杯(約1〜2g)
★日光油揚げ……1/2枚
・水……400ml
★だしの素……小さじ1杯
★九州あわせみそ……大さじ1杯
★本鉢仕上白すりごま……少々

★=セブンプレミアムです。

■コツ・ポイント

乾燥あおさは、繊維の間に貝殻や砂利などが入り込んでいる可能性があります。一旦水で戻し、異物を取り除いてから使用してください。
磯の香りを活かすために、油揚げは湯通しをし、余分な油と油臭さを落としておきましょう。
みその種類により塩分が異なりますので、分量は適宜調整してください。

■作り方

1.乾燥あおさの下ごしらえをする

ボウルにたっぷりと水を張り、乾燥あおさをすすぎます。貝殻や砂利などが入っていたら、手ですくい取ります。

あおさをキッチンペーパーで包み、水気を絞ります。

2.油揚げを湯通しする・切る

油揚げの両面に熱湯をまわしかけます。

キッチンペーパーで挟み、手で押さえて余分な油を吸い取ります。

半分にカットし、1cm幅の短冊切りにします。

3.鍋を火にかける・油揚げを入れる

鍋に水とだしの素を入れ、中火にかけます。沸騰したら弱火にし、油揚げを入れます。

4.みそを溶く〜仕上げ

ひと煮立ちしたら一旦火を止め、お玉と菜箸でみそを溶き入れます。

再び火にかけ、あおさを入れます。

味噌汁の表面がグラッと揺れる程度に沸いたら火を消します。お椀に味噌汁をよそい、仕上げにすりごまを散らせばできあがりです。

■使用した食材はこちら

日光油揚げ 2枚入


https://7premium.jp/product/search/detail?id=764
価格:税込149円

国産の大豆を100%使用し、米油で香ばしく揚げた油揚げです。肉厚で汁含みが良く、煮物や汁物に大活躍のひと品。カリッと焼いてお酒のおつまみにするもよし、炒め物や和え物の具材にもおすすめです。

だしの素 45g×3袋


https://7premium.jp/product/search/detail?id=186
価格:税込192円

鹿児島県産のかつおぶし・北海道産の真昆布・長崎県産の焼きあごを使用した、旨味たっぷりのだしの素です。顆粒タイプで溶けやすく、煮物や汁物に重宝するひと品。上品な香りとコクが楽しめます。

九州あわせみそ 750g


https://7premium.jp/product/search/detail?id=228
価格:税込321円

米麹と大麦麹を大豆の3倍量使用し、風味豊かに仕上げたみそです。旨味と甘味のバランスがほどよく、毎日の味噌汁づくりに大活躍のひと品。肉や魚を漬け込んだり、炒め物や鍋物の味付けにも役立ちます。

本鉢仕上白すりごま 55g


https://7premium.jp/product/search/detail?id=265
価格:税込138円

白ごまの甘みを引き立てる低温焙煎法でふっくら香ばしく焙煎し、本鉢で丁寧にすりあげました。旨みがにじみ出たしっとりとしたすりごまで、季節野菜のごま和え、きんぴらやおひたしなど、様々なお料理に幅広くお使いいただけます。

■味噌汁のレパートリーに!

磯の香りとトロトロの口当たりが、なんともクセになるあおさの味噌汁。からだにしみ入るやさしい味わいで、子どもからお年寄りまでみんなに好まれる一杯です。今回は具材に油揚げを合わせましたが、大根やねぎ、豆腐などでもおいしくつくれます。ひと煮立ちですぐにできるので、日々の味噌汁のレパートリーにぜひどうぞ。

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※2021年12月20日現在の情報です。

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