ごはんのお供やおつまみに。葉わさびのしょうゆ漬けのレシピ
2022年02月23日 更新
■ツンとした刺激がたまらない!葉わさびのしょうゆ漬け(調理時間:10分 ※辛みを引き出す・味をなじませる時間は含みません)
葉わさびとは、刺身や蕎麦の薬味としてなじみ深い「わさび」の葉と葉柄部分のこと。すりおろして使う根茎部分と同様、さわやかな香りとツンと鼻に抜ける辛みが魅力です。しょうゆの風味をきかせた「葉わさびの漬物」は、あったかごはんのお供にぴったり。おつまみにすれば、あとを引く辛みにお酒もついついすすみます。
■材料(作りやすい量)
・葉わさび……150g
・砂糖……小さじ1杯
・塩……小さじ1/4杯
★特選 丸大豆醤油……大さじ1と1/2杯
★純米料理清酒……大さじ1杯
★純米本みりん……大さじ1杯
★=セブンプレミアムです。
■コツ・ポイント
砂糖を振りかけてもむことで、湯通しする時にエグみの元となるアクが抜けます。長くゆでるとせっかくの辛みが飛んでしまうので、湯に浸けたら早めに引きあげましょう。
■作り方
1.葉わさびを砂糖でもむ
葉わさびは水洗いして根元の黒ずんだ部分を切り落し、長さ2~3cmに切ります。
ボウルに入れて砂糖を振りかけ、しんなりするまで手でもみます。手肌が敏感な方は、調理用手袋を使って作業するのをおすすめします。
2.葉わさびを湯通しする
鍋にたっぷりの水(分量外)を入れて火にかけ、鍋肌からフツフツと小さな気泡が出はじめたら火からおろします(約75~80℃)。
ザルに入れた葉わさびをザルごと鍋の湯に浸し、箸でかき混ぜながら10秒ほど湯通しします。
3.密閉容器に入れてしばらくおく
ザルを引きあげて湯切りをし、ザルを振って手早く粗熱を取ります。
手で触れるくらいになったら、水気を絞ってジッパー付き保存袋に入れます。塩を加えて、刺激を与えるようにシャカシャカと振ります。
中の空気を抜いてから口を閉じ、冷蔵庫で3時間ほどおいて辛みを引き出します。
4.合わせダレを作る
酒とみりんを耐熱容器に入れて電子レンジ600Wで30秒加熱し、しょうゆを加えて冷ましておきます。
5.3に合わせダレを注ぐ
3の袋に合わせダレを注ぎ、空気を抜いて口を閉じます。冷蔵庫で半日~1日おいて、味がなじめば完成です。
ご紹介したレシピでは容器にジッパー付き保存袋を使っていますが、作り置きする場合は密閉できるガラス瓶を使うのがおすすめです。より辛みが抜けにくく、1週間ほどおいしさが長持ちします。
■使用した食材はこちら
特選 丸大豆醤油 1000ml
https://7premium.jp/product/search/detail?id=258
価格:税込257円
丸大豆を使用した、遺伝子組換え大豆不使用の特選しょうゆです。まろやかなコクと旨みが特長で、冷奴や刺身のつけ・かけ用にぴったり。野菜のおいしさを引き出す、しょうゆ漬けにもおすすめです。
純米料理清酒 500ml
https://7premium.jp/product/search/detail?id=5842
価格:税込382円
風味豊かな料理用清酒です。肉や魚の生ぐさみを抑え、野菜の料理では素材の旨みを際立たせます。和食はもちろん、洋食や中華料理にもお使いいただける万能調味料。国産米を100%使用しています。
純米本みりん 500ml
https://7premium.jp/product/search/detail?id=4229
価格:税込327円
国産米を100%使用した、純米本みりんです。お米の自然で奥深い旨みが、野菜や魚、肉など幅広い素材のおいしさを一層引き立てます。上品な甘みがお楽しみいただけるこだわりの調味料。煮物では煮くずれを防ぎ、焼き物には美しい照りやつやを与えます。
■葉わさびのさわやかな辛みを楽しもう
ツンとした辛みが魅力の葉わさびは、しょうゆ漬けのほか、天ぷらや炒め物、汁物の薬味に使うのもおすすめです。さまざまなメニューで、すがすがしくさわやかな風味を存分に楽しみましょう。
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※掲載商品を店内でご飲食される場合は、対象商品の税率が10%となります。
※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類の販売はいたしません。
※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。
※2022年2月22日現在の情報です。