副菜・主菜・汁物に!簡単に作れる「もずく」のおすすめレシピ3選(1ページ目)

2022年05月26日 更新

副菜・主菜・汁物に!簡単に作れる「もずく」のおすすめレシピ3選

■食べ方いろいろ!もずくのおすすめレシピ3選

酢の物にするイメージが強いもずくですが、味付けをしていない生のもずくはさまざまな料理に活躍します。この記事では「中華風サラダ」「チャンプルー」「スープ」の3種類をご紹介!どれも20分以内に作れる簡単レシピなので、ぜひ気軽にお試しください。

もずくってどんな食材?

もずくは昆布やわかめと同じ「海藻」の一種です。糸状の形と独特のとろみのある食感が特徴。店頭に並ぶもずくの多くは、沖縄の特産品「オキナワモズク(太もずく)」で、4~6月が旬です。

■1.モリモリ食べられる!もずくの中華風サラダ(調理時間:15分)

春雨サラダの春雨をもずくに置き換えるレシピです。ハム、卵、きゅうり、にんじんにもずくを加えれば、彩りも食感もばっちりなひと品に。とろみのあるもずく和えることで、具材のすべてにドレッシングがしっかりと絡みます。酸味がまろやかで、酢の物が苦手な方やお子さまもおいしく食べられるメニューです。

材料(2~3人分)

・もずく……100g
・ハム……2枚
こだわり新鮮たまご……1個
・きゅうり……1/2本
・にんじん……4cm(30g)

〈ドレッシング〉
こいくち醬油……小さじ2杯
・酢……大さじ1杯
・鶏ガラスープの素……小さじ1杯
・砂糖……小さじ2杯
・白ごま……小さじ2杯
純正ごま油……小さじ2杯

★=セブンプレミアムです。

コツ・ポイント

具材を同じサイズの千切りにすると、箸で食べやすく見た目もきれいに仕上がります。

作り方

・1. 錦糸卵を作る

サラダ油少々(分量外)を薄く引いた玉子焼き器で、薄焼き卵を焼きます。粗熱が冷めたら、縦半分に切り、千切りにします。

・2. ハム、にんじん、きゅうりを千切りにする

ハム、にんじん、きゅうりを長さ4~5cmの千切りにします。

・3. もずくとドレッシングの下ごしらえをする

もずくは流水でさっと洗いザルにあげ、軽く水気を切って長さ4~5cmのざく切りにします。ドレッシングの材料を混ぜておきます。

・4. 具材をドレッシングで和える

ボウルに1~3の具材とドレッシングを入れて混ぜ合わせます。

・5. 盛り付ける

器に盛り付けて完成です。

関連キーワード

おすすめ記事

「ちょい足し」でおいしさアップ!カレーのおすすめ隠し味10選

2023.02.22

「ちょい足し」でおいしさアップ!カレーのおすすめ隠し味10選

■カレーに入れるとおいしくなる隠し味は?   シンプルながらも奥が深い料理「カレー」。市販のカレールーだけでもおいしく仕上がりますが、隠し味を入れることで深みやコクが増したり、甘みやまろやかさがアップしたりします。 この記事では、カレーのおいしさがグッと引き立つおすすめの隠し

時間が経ってもツルンとおいしい!パスタサラダのレシピ

2022.06.09

時間が経ってもツルンとおいしい!パスタサラダのレシピ

■ボソボソにならない!パスタサラダのレシピ(調理時間:20分 ※お湯を沸かす時間は含みません) 時間が経つとボソボソになってしまいがちなパスタサラダ。おいしく作るには、麺をやや長めにゆで、しっかり冷やしてから調味料と和えるのが秘訣です。またマヨネーズを多めに入れると、油分が麺に絡み

炊飯器で失敗知らず!ふっくらおいしい小豆の煮方

2023.04.13

炊飯器で誰でも簡単!ふっくらおいしい小豆の煮方

■炊飯器で誰でも簡単!ふっくらおいしい小豆の煮方(調理時間:5分 ※炊き時間・保温時間は含みません) 鍋でコトコトではなく、炊飯器でパパッとできる小豆の煮方です。火加減を調節したり、付きっきりで見張ったりしなくて済むため、家事の片手間で作れます。炊き時間を除けば調理に5分とかからな

ふっくらぷりぷり!牡蠣の酒蒸しの基本レシピ

2021.04.17

ふっくらぷりぷり!牡蠣の酒蒸しの基本レシピ

■ポン酢でさっぱり!牡蠣の酒蒸し(調理時間:15分) 牡蠣のむき身を料理酒でふっくらと蒸し上げる「牡蠣の酒蒸し」です。味付けは酒とポン酢、大根おろしのみ。シンプルな調理法で牡蠣そのものの旨味とコクを引き出します。さっぱりとした味わいで、お酒のおつまみにもぴったりです。 ■材料(2人分)

おすすめ特集