めんつゆで簡単に。「小松菜のおひたし」のレシピとコツ
2020年12月31日 更新
■しゃきっとおいしい「小松菜のおひたし」レシピ(調理時間:10分 冷やしておく時間は含みません)
小松菜を浸たす「ひたし地」は、だしの効いためんつゆを使って手軽に。小松菜のゆで方や、浸し方、盛り付けをちょっぴり丁寧にすることで、味・食感・見た目も格別のひと品になります。
■材料(2~3人分)
・小松菜……1束(200g)
・塩……小さじ1杯
★つゆ 3倍濃縮……大さじ2杯
・水……100ml
★かつおソフト削り……適量
★=セブンプレミアムです。
■コツ・ポイント
小松菜は火が通りにくい根元側を先にゆで始めることで、全体がしゃきっと食感良く仕上がります。塩を加えた熱湯でゆで、冷水でしめると鮮やかな緑色に。水気を絞った小松菜は、きれいに並べて浸すと、味がよく染みて盛り付けもスムーズです。
■つくり方
1.ひたし地の準備
めんつゆを水に加え、冷蔵庫で冷やしておきます。(3倍濃縮のつゆを使用しますが、ひたし地には3倍よりも薄めの希釈をします。)
2.小松菜を洗い根元を水に浸ける
小松菜はボウルに浸けて振り洗いし、根元から1cmほど十文字に切り込みを入れます。水を入れ替えて、根元を5分浸けておきましょう。小松菜がみずみずしくなり、食感よく仕上がります。
3.小松菜をゆでる
鍋に2Lのお湯を沸かし、塩を加えて小松菜を根元から入れます。そのまま葉の部分を手で持ち、根元側を30秒ゆでます。
葉の部分も鍋に入れて、全体を1分ゆでます。
4.小松菜を氷水にとる
ゆでた小松菜を菜箸で取り上げ、氷水に移しましょう。水でしめることで、鮮やかな緑色がキープされます。
5.小松菜の水気を絞る
小松菜を1~2株ずつ、手で握って水気をしっかりと絞ります。強く絞りすぎると繊維が潰れるので気をつけてください。
6.小松菜を切ってひたし地に浸す
小松菜の根元部分を切り落とし、4~5cm幅にカットします。そのままの状態で、平らな容器に広げて並べます。
ひたし地を注ぎ入れ、ラップをかけて冷蔵庫で15分以上冷やします。
7.盛りつけ~完成
茎と葉の部分を均等に取り、器に重ねてのせます。ひたし地を適量かけ、かつお節をのせて完成です。
■使用した食材はこちら
つゆ 3倍濃縮 500ml
https://7premium.jp/product/search/detail?id=4662
価格:本体188円(税込203円)
枕崎産かつお節、そうだかつお節、さば節、うるめいわし節を使用。こだわりのだしと特選丸大豆醤油を合わせ、深い旨味のつゆに仕上げました。めん類のつゆはもちろん、煮ものの味付けなどさまざまな料理にお使いいただけます。
かつおソフト削り 1.5g×10袋
https://7premium.jp/product/search/detail?id=4488
価格:本体158円(税込170円)
旨味と香りが深い、独自製法の国内産鰹枯節を使用。遠赤外線焙焼加工で香りを引き立てた、風味豊かなかつお節です。ソフトな食感は、豆腐やおひたし、焼きそばなどのトッピングにぴったり。煮ものやめん料理のだしにもお使いいただけます。
■和食のおもてなしにも!
和食の定番「小松菜のおひたし」は、ふだんの副菜としてだけでなく、おもてなし料理の名脇役としても重宝します。シンプルで品の良い味わい、丁寧な盛り付けで、目上の方にも喜ばれるひと品です。ぜひ、あなたのレパートリーに加えてください。
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※2020年12月20日現在の情報です。