包まなくてOK！オープンアップルパイのレシピ

■冷凍パイシートでラクラク！簡単アップルパイ（調理時間：60分）

パイシートでお手軽につくれる、オープンアップルパイのつくり方をご紹介します。包まないので簡単な上、リンゴの存在感をしっかりと感じられるのが特徴です。あっさりした味わいなので、バニラアイスを添えてもおいしいですよ。

■材料（2～3人分）

★発酵バター入りパイシート……2枚
・リンゴ……1個
・バター（無塩）……15g
・グラニュー糖……大さじ1杯
＜カスタードクリーム＞
・薄力粉……大さじ1杯（10g）
・コーンスターチ……大さじ1杯（8g）
・砂糖……大さじ4杯（45g）
・牛乳……200cc
・卵……1個
・バター（無塩）……15g
・バニラエッセンス（あれば）……適量
・シナモンパウダー（あれば）……適量

★=セブンプレミアムです。

■コツ・ポイント

レシピでは1年中手に入りやすい「ふじ」を使用していますが、「紅玉」を使うと、焼いても色が抜けず、真っ赤なかわいらしいアップルパイに仕上がります。旬のリンゴを使うのもおすすめです。

■つくり方

1. カスタードクリームをつくる

耐熱ボウルに薄力粉、コーンスターチ、砂糖をふるい入れます。

牛乳を大さじ1～2杯ほど加え、ダマがなくなるまでしっかりと混ぜ合わせます。

卵を割り入れ、残りの牛乳を入れて混ぜ合わせます。

ラップをかけて、500Wの電子レンジで2分間加熱します。一度取り出して、よくかき混ぜ、さらにもう1分30秒～2分間加熱し、取り出してからよく混ぜ合わせます。

熱いうちにバターとバニラエッセンスを加え、よく混ぜ合わせます。なめらかになったらできあがりです。

空気に触れないようにラップを密着させ、保冷剤を並べたバットの上に置いて、冷蔵庫で1時間ほど冷やします。

2. リンゴを切る

リンゴは皮つきのまま、芯を取り除き、5mmほどの厚さに切ります。

3. パイシートにカスタードクリームを塗る

常温に戻したパイシートにカスタードクリームを塗り広げます。

4. リンゴを並べる

キッチンペーパーで水気をしっかりふき取ったリンゴを並べ、ちぎったバターを散らし、グラニュー糖をふりかけます。

5. オーブンで焼く

200℃に余熱したオーブンで30～40分焼きます。 焼き色がついたら完成です。お好みでバニラアイスを添えて召し上がれ。

■使用した食材はこちら

発酵バター入りパイシート　4枚入

https://7premium.jp/product/search/detail?id=4473
価格：本体368円（税込397円）

発酵バター入りマーガリンを使用した、冷凍パイシートです。生地を安定した状態で焼き上げるのに必要なピケ（穴）が入っているので、そのまま使えます。発酵バターと生クリームが練り込まれた生地は、風味豊かでコクのある味わいです。

■今すぐ食べたいときはこちらがおすすめ

ひとくちアップルパイ　35g

https://7premium.jp/product/search/detail?id=7339
価格：本体100円（税込108円）

国産リンゴ100％のリンゴジャムを贅沢に使ったアップルパイです。食べやすいひとくちサイズでおやつにぴったり。125層に重ねられたパイ生地がサックサクで、108円（税込）とは思えない、本格的な味わいです。

■特別な日はアイスのせアレンジも！

そのままでも十分おいしいアップルパイですが、バニラアイスを添えてシナモンパウダーをふりかけると、見た目もかわいらしく、よりスイーツらしさがアップします。誕生日や記念日など、ちょっと特別な日にぴったりのアレンジです。温かいパイ生地と、ひんやり冷たいアイスがマッチして、口いっぱいに幸せがあふれますよ。

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※2020年8月18日現在の情報です。