材料は3つ!レーズンバターの基本レシピ
2023年02月16日 更新
■材料は3つ!レーズンバターの基本レシピ(調理時間:70分 ※冷やし固める時間は含みません)
おしゃれなバーの常連メニュー「レーズンバター」。口に入れた瞬間にラムの香りが鼻に抜け、ワインがついつい進んでしまう魅惑のおつまみです。
そんなレーズンバター、じつは3つの材料で簡単に手作りできます。レーズンは粗く刻んで、ラムの香りをしっかり移すのがおいしさの秘訣。そのまま食べたり、ビスケットやクラッカー、トーストに塗って食べたりと、さまざまなアレンジをお楽しみください。
■食材
【2~3人分】
★レーズン……45g
★北海道バター(食塩不使用)……100g
・ラム酒…………50ml
★=セブンプレミアムです。
■作り方
1. 小さめの鍋にお湯を沸かします。レーズンを入れ、5分ほどゆでて戻します。
2. ゆでてやわらかくなったレーズンを、キッチンペーパーを敷いたザルにあげ、水気をしっかりと切ります。
3. 粗熱がとれたら、レーズンを包丁で粗く刻みます。刻むことでラムの香りがたっぷりとしみ込みます。
4. 耐熱性の瓶や容器にレーズンとラム酒を入れ、密閉した状態で1時間ほど置きます。時間があればひと晩置くと、より深みのある味わいになります。
5. ボウルに常温に戻したバターを入れ、クリーム状になるまでしっかりと練ります。空気を含ませるように、やさしく練りましょう。
6. 1時間(またはひと晩)漬け込んだラムレーズンの水気を切り、バターとよく混ぜ合わせます。
7. クッキングシートの上に6のレーズンバターをのせ、手前から奥に向かってくるくると巻き込みながら、15cmほどの長さの棒状にします。
8. 両端を2~3回ねじり、口をしっかりと閉じたら、冷蔵庫で3時間程度冷やし固めます。
9. 冷えて固まったら、包丁で1cm幅に切り分けて完成です。バターがやわらかくて切りにくい時は、冷凍庫で30分~1時間冷やし固めると切りやすくなります。お好みでビスケットやクラッカー、トーストにつけて召し上がれ。
■ポイント・コツ
冷やし固める時間は、バターの種類によって若干異なります。やわらかくて包丁で切り分けられそうにない時は、冷凍庫で冷やし固めましょう。ある程度固さがあるほうが形が崩れず、きれいに切り分けられます。
■レーズンバターのおすすめアレンジ
ラム酒を使わず、戻して水気を切ったレーズンを直接バターに混ぜてもおいしく仕上がります。またラム酒の代わりにウイスキーやブランデーを使うのもおすすめです。
バターの半量をクリームチーズにすれば、さっぱりした酸味が加わり軽やかな口当たりに。くるみやナッツ、お好みのドライフルーツをミックスして作ると、いつもとはひと味違うレーズンバターが作れます。
■レーズンバターでおうち飲みもはかどる!
ラムレーズンとバターで作る「レーズンバター」は、おもてなしで喜ばれる人気おつまみ。横にビスケットやクラッカーを添えると、バーで出てくるようなおしゃれなひと皿に仕上がります。ラップで包んだ状態のまま冷蔵庫(または冷凍庫)で保存できるので、おうち飲みにも適しています。お酒が好きな人は、ぜひ一度お試しくださいね。
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※2023年2月16日現在の情報です。